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笑っている周りの人間にも非はある
まずはこんな感じの漫画、もしくはアニメや小説があったと仮定してみよう。
目黒ジェームスという名前のハーフの陸上選手がいた。
その日、彼は新春マラソンで自己記録を更新して優勝したのだった。
「頑張ったね、ジェームス」
息を切らしている彼の所にスポーツドリンクを持ったマネージャーの雪野桜子が声をかける。
「ありがとう、雪野さん。俺、日本代表になれるかな?」
目黒は聞いた。
「日本代表で満足
「○○することも出来る」を「○○しなければならない」にしないように!
仮定の話として、ある電車内で痴漢事件が発生したとする。
その時周りが……
「電車内で痴漢はあるものだ」
「痴漢に遭いたくなければ女性(あるいは男性)専用車両にどうぞ」
……なんて言ったら身も蓋もない。
確かに現実問題として電車内に限らず痴漢事件は度々耳にする。
しかもNHKの番組によれば痴漢の被害に遭った被害者の9割は恐怖や羞恥からか被害届を出さない……というより出せないでいるらしい。
田舎のスーパーで“300円チャレンジ”やってみた
いきなり“300円チャレンジ”なんて言うと読んで下さっている皆さんも「?」となるだろうからまずは何のことなのかを述べさせて頂きたい。
僕(88世代)と同世代の方だと、保育園(もしくは幼稚園)や小学校の遠足で「持ってきていいおやつは何円以内」というようなことを言われたことがあるという方も多いのではないだろうか?
20年以上前の『クレヨンしんちゃん』のエピソードで『遠足のおやつを買うゾ』という
年間休日数が増えたら……
僕は年間休日数105日の職場で仕事をしているので、「120日に増えればなあ」と思うことは多々ある。……ということを前回の記事で書かせて頂いているのだが……
場合によっては「やっぱり105日でいいです」と言わざるを得なくなるかも知れない。
その理由を話す前にまず前回の記事でも触れた『幸せのちから』でウィル・スミスが演じたクリス・ガードナーがやっていたことを振り返ってみよう。
彼は証券会社の
年間休日数は何日欲しい?
どうやら30日あったら「いいなあ」という人がいるようだ。
え?だってそれまで年中無休だったバイリンガールちかさんが2016年に1ヶ月活動を休止したら「YouTuberはいいよなあ」なんて言ってたよね?……ってことは年間休日数が30日の人が羨ましいってことじゃないの?
……いきなり嫌な言い方になってしまって申し訳ないが、これはきちんと理解しておかなければならないことだ。
2014年の3月
EXIT兼近を応援……否、尊重しよう!
面白いニュースがあった。
EXITの兼近大樹さんが今年の24時間テレビのチャリティーランナーに選ばれたのだ。
ニュースを見た時僕は一瞬「これは是非応援しなければ」と思ったのだが、すぐにこう思い直した。
彼の応援やサポートは彼につくランニングのプロだったり24時間テレビの関係者だったり彼にとって身近で彼から「あいつから応援をもらえるとやる気出るぜ!ポンポンポーン!」と言われるような人達に