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今乗ってる電車が最寄りにつくまで


みなさんこんにちは。小池玲史です。

今電車で帰っている最中ですが、ふと何か話したいと思ったので帰りの電車内ですが話します。

何を話そうかなと考えてみたんですけど、「人生トントン論」でも話します。

ぜひ。


幸せの基準を下げる。

人生100年時代と言われている現在、私たち人間は本当に様々なシチュエーションに遭遇しています。(もしくはしたり、これからするだろうということもあります。)

そんな中で、良いこともあれば悪いこともある。

みたいな言葉を聞いたことがあるでしょうか。

僕が言いたいのは、悪い時ばっかではないし、良い時ばっかではない。

といったところです。

昨日は調子が良かったのに、今日は調子が悪いなぁ。みたいな感じで、人間必ずしも良し悪しがあります。

我々人間は、感情をうまくコントロールできる生き物だと思えません。

しっかり感情をセルフコントロールできていれば、この世に蔓延る犯罪者は0であるからです。

なにかしらのヒューマンエラーによって引き起こされてしまうことを除いたとしても、年間数え切れないくらいの犯罪が起こっています。

逆に1億円の宝くじに当たったとしても、それによって得られる幸せには限りがあります。

いきなり億万長者になったとしても、その幸せは一時的なものであり、次第にその気持ちは薄れていきます。

残念ながら日本はブータンのように国民の幸福度は多くはないですし、お金に苦労する人もいれば、大金持ちの人もいます。

そこで、幸せの基準を下げてみてはいかがでしょうか?

不思議なことにお金がなくても幸せに暮らしている人がいらっしゃいます。

僕も格段大金持ちではないですが、今の生活に苦を感じていませんし、むしろ幸せです。

僕は、幸せの基準を下げているからです。

たとえばどんなことでしょう。

朝プロテインをしっかり飲めたこと、家に帰ったらお母さんのご飯を食べれること。

近所の野良猫に好かれたこと。近所の人に挨拶したら笑顔で返されたこと。

私たちにとって幸せってなんでしょう?

僕は「小さい幸せ」を見つける努力をしています。

そして、悪いことは必ず起こるものであると受け入れる許容をもつことにしました。

受け入れることは難し

あ、すみません。駅につきました。では!

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