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『魂占い』を読んで①

さる春分の日、
『魂占い』(サンマーク出版)が出版されました。

著者は占星術師のかげした真由子先生です。
(親しみを込めて、まゆちん先生と呼ばれています♪)

この本を読んで感じたことを書いてみようと思います。

魂というと、どこか捉えどころがなくて
実体のないもの、というイメージがありますよね。

でもこの本は、そういうふわっとした所を超えて、

魂は自分の中にもたしかにあって、
今回の人生でのお役目を知っている、ということや

生まれる前の魂の意図を思い出し、
幸せに戻る方法が分かりやすく書かれています。

そして、魂のタイプは生まれた日によって
11種類の型に分けて紹介されています。


私の型は「未来を見透す瞳」でした。

読んでみていちばんに感じたことは、
自分は自分のままでいいんだ、ということでした。

自分への信頼のようなものが
じわーっと体の中に広がる感じだったり、

自分の存在が肯定されたような
温かい何かに包まれるような感覚というか。

自分のままでいい安心感って
こんなに温かい感じなんだな、と思いました。

そして、心にとまったキーワードは、

「未来」「希望」「自立」です。

私は、過去のことや今現在のことより、
「この先どうしたいか、どうするのがいいか」

を常に考えてしまうところがあります。
これはもうずっと昔からそうで。

そして、自分や周りのことについて
「今よりもっと良くするにはどうしたらいいか」

これも常に頭のどこかに思いがあります。
もう癖と言ってもいいくらいかもしれません。

それから、「自立して生きるには?
それを最も良い形で行うにはどうすれば?」

これもずっと模索し続けていることです。
常にもっと可能性を開きたい気持ちがあります。

でもですね、

そんな先のことばかり考えてどうする?
現状を良しとできないなんてダメなのでは?

と、どこか自分を疑う目で見ていました。

そして、自分はこう思う!というこだわりの強さ、
自分の軸があり過ぎて持て余していました。

でも、そういうことに思いが及ぶのはごく自然で、
それで良かったんだ、と心から思えたんです。

「未来を見透す瞳」を持って生まれたから、
今が暗くても先は明るいと信じられる。

元々そういう視点を持っていて、
それを自分のためだけでなく、世界のために使うこと。

そのために自分を活かすヒントになることを、
この本で教わったように思います。

長期的な使命は「未来への信頼を作ること」
それが今回の人生でのお役目のようです。

そうそう、感覚的にはめっちゃ分かります。
ぜひこういうコンセプトで生きたい。

それを思い出しながら進んでいくことが、
幸せに戻ることにつながりそうな気がします。

・・・でもなんだか壮大すぎる感じですよね。
日々これを実践するには、一体どうすれば?

そのヒントもちゃんと本に書かれています!

ちょっと長くなりましたので、続きはその②へ。

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◎『魂占い』著者まゆちん先生のインタビュー。
本に込められた思いをお話されています♪

<前編>

<後編>


◎「ありがとうプロジェクト」をされています♪

みんなの使命を後押ししたい、書店さんを応援したい、
という想いが込められてるそうです。3/28(月) 21:21まで。

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ひっそりと名前とサムネを変えました(旧名:怜帆)

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