風さんの『満ちてゆく』を聴いている。涙があふれてとまらない。自分という人間の小ささを、カラッカラに乾いた空っぽの心を、聞くたびに痛いほど感じて胸がつまる。いつかはぎゅっと握りしめてるものから手を放し、軽くなれるだろうか。与えられるより与える人になりたい。いつか旅立つ日までには。
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