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『魂占い』を読んで②

さる3月21日の春分の日、
『魂占い』(サンマーク出版)が出版されました。

著者は占星術師のかげした真由子先生です。
(親しみを込めて、まゆちん先生と呼ばれています♪)

この記事は、この本の感想のつづきです。
ひとつ前の記事はこちらです↓

幸せに戻るために、日々実践すること。

自分の魂のことが分かったら、
実際に行動していくのが大事ですよね。

考えることはとても好きなのですが、
いざ行動するとなると・・・なかなか腰が重いです。

ともすれば、考えてばかりになってしまう。

でも、私のような人でも行動できるよう、
ちゃんとヒントが書かれています!

長期的な使命、中期的な使命だけでなく、
短期的な使命も紹介されていて、

今日、明日にでもやったほうがいいこととして、
すごく具体的なことが提案されてるんです。

いちおうお伝えしておくと、
私の魂の型は「未来を見透す瞳」です。

世界はどんどん良くなる、という視点を養うために、
あるベストセラーになった本が紹介されています。

以前から気になりながら、まだ読んでなかったので、
これはぜひ読んでみようと思います!

それと、学んだことは誰かと共有すること。

学んでもそのまま自分の中に留めていました。
この程度の学びで共有するのは恥ずかしいと思って。

うん。変なプライドがありますね。これこそ恥ずかしい。
裏を返せば、もっとできるはず、と思ってるのかも(汗)

でも学びというのはキリがないものだし、
人によって学びを通しての気づきは違いますもんね。

誰かの学びが自分の気づきになるように、
もしかしたら、自分の学びが誰かの気づきになるかも。

えっと、実は今回もですね、
ここに書くのはかなり勇気が要ったんです。

noteにはプロの方もいらっしゃるし、
素晴らしい文章を書く方もたくさんいて。

私なんかがここで書いて大丈夫かな?って、
実はいつもためらいながら投稿してたんですが、

まあこれが自分やししゃーない、と思い定めて
もうちょっとだけ勇気を出して、

自分の学んだこと、いいと思ったことを
素直な気持ちでもっとシェアしようと思います!

それと、使命のパート以外ですごく心に響いたのは、
人生を行き詰らせる「魂のエアポケット」です。

頑張ってるのにうまく行かない、
なぜかハマってしまう原因が書かれてるのですが、

私の型で書かれてたのは、
「私が大人にならなきゃ!」という思い

これ、ほんとにそのとおりでした。

いつも人から頼りにされる「いい人」でいないと、
って思って必要以上に頑張ってました。

そして、頑張れば頑張るほど苦しい。

でも実は、別に人から頼りにされたいとは
あんまり思ってなかったりします 笑

頼りにされすぎると、身動きがとれなくなってしまう。
いつでも動けるように自由にしときたいんですよね。

いつになったら大人になれるんだろう?と
いい年して思ってたけど、もういいのかも 笑

なんだか気持ちが軽くなり、救われた思いでした。
このパートを書いてくださって感謝です。


全て読み終えて感じたこと。

みんな幸せに戻ることができること。
それを丁寧に丁寧に書かれたことが伝わってきました。

全ての魂のタイプを読んでみて、
やっぱり自分はこれでいいんだ、と思えたこと。

人それぞれ違うカラーの魂を持っていて、
幸せへの戻り方も、自分の活かし方もみんな違うこと。

そんな当たり前のことに改めて気づかされました。

自分が見たいように人や物事を見てしまったり、
主観から完全に離れることはできないけれど、

それでも、違いを肯定したいし、
人それぞれに可能性を開く力があると信じたい。

視野を広く持ち、自分の思うところを信じて、
できることから一つずつやっていきたい、と思います。

この素晴らしい本を書いて下さったまゆちん先生、
出版に関わられた全ての方に感謝します。


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◎『魂占い』著者まゆちん先生のインタビュー。
本に込められた思いをお話されています♪

<前編>

<後編>


◎「ありがとうプロジェクト」をされています♪

みんなの使命を後押ししたい、書店さんを応援したい、
という想いが込められてるそうです。3/28 21:21まで。


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余談ですが、

「未来を見透す瞳」の人を助けてくれるのは
「神話を紡ぐ手」の人とあります。

うんうん。めちゃ分かる!一緒に学ぶと楽しそう♪

で、「神話を紡ぐ手」を見ると人物のところに、
なんと風さんの名前が!わお!びっくり!

風さん=シンガーソングライターの藤井風さんです!

私、風さんの音楽が大好きでして。
勝手に「聴くセラピー」と呼んでおります(聴く哲学ともいう)

まさか風さんの名前が挙げられてるとは。うれしいなあ♪
「神話を紡ぐ手」を代表する一人ってことですね。

大好きなまゆちん先生も「神話を紡ぐ手」

とても尊敬するお二人です。
きっとお二人の紡ぐ物語に、心ひかれるのかもしれません。

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