「なった」後の世界。
すっかり「なる」から遠ざかってました。
寄り道しまくりましたね^^;
いや、でもねこれも気づきやヒントは満載ですからw
寄り道すらも楽しんでもらえたらと思います。
さて、「なる」をした後の話ですが、
何度も言いますが普通に日常を過ごすだけです。
ただ「●●になりたい」と「なった」ものに対して、なりたいと思わないことがポイントになります。
落ち込んだり不安になったりいわゆるネガティブな感情を感じても大丈夫です。
ここで、わたしが「なる」をした例ですが、
高校生の時にすごくカッコ良い方がいまして。
その方は近くの男子校の同級生でしたが
女子校のわたしの所属してる部活と合同でやることがちょいちょいありました。
当然カッコ良い方なので、ライバルが沢山いるわけです。
勝ち目が無かったけど、とりあえず「なる」をしてみました。
●●君に超絶愛される彼女に「なった」わけです。
当時は全く連絡先も知らなければ、話したこともないし、楽器も違うので(お互いオーケストラ部でした)話題すらない。。
ないない尽くしでした。
ネガティブな感情は、まぁありましたね。
違う女子校の子達と一緒に演奏する機会があった時には、携帯番号を教えてと複数の女子から迫られてたり、告白したという子が数名いたり、彼の自宅に電話かけるひとがいるとか。。
いや、どんだけモテるんだよとツッコミましまが、それでもその思考は「彼の彼女になったわたし」が思ってることだから、それは放っておきました。
そしたら、なぜか知らないけど連絡を取り始め彼から告白されて付き合いました。
現実が追いついたわけです。
追いつくまで、普通に日常を過ごしていました。友達と遊んだり、図書館で本を読んだり、公園を散歩したり、好きなことをしてました。
敢えて恋愛のことを考えないとか、してないし
彼のことを考えてないこともザラにありました。
いくら彼に愛されてても四六時中彼のことばかり考える人ばかりではないし、どんな思考でも「彼女になったわたし」がしてるものなので何を考えたって良いと腑に落ちていました。
その頃には「なった」後には、安心感がありました。
あーもう悩まなくて済む!良かった〜
みたいな。
この安心感がキーかもしれません。
その都度安心感だったり当たり前だよ!だったり、もう知ってたよ!だったりしますが
今まで抱えていた悩みが荷物だとすると、それをおろしたようなそんな感じです。
もう頭の中が解決状態になるんですよね。
そういう感覚に持っていくのが「なる」なんだと思います。
最初の頃は無感覚でも良いと思います。無感覚でも「なった」を自覚しましたから。
楽しんでやってみてください。
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