酔う、様、要、Yoh!

こんばんは。

サークルの人と遊び、そのまま夜ごはんを食べました。
取り留めのない雑談に「日本酒」と「もつ煮込み」は最高で、気づけばかなり酔いおしゃべりをし過ぎました。

日本酒ってすごいですね、サワーやビールだとなんか物足りないが、テキーラやウイスキーみたいなハード飲みが苦手な人に打ってつけのお酒でした。

1人六千円の会計を先輩が軽く肩代わりしてくれ、終電ギリギリを駆け込む新宿駅0:00。いい日だなとぼんやり考えながら車窓を眺めていました。

明らかに酔っているなと思いつつ、「酔」という字について思考を巡らせて始めました。。。


「そういえば今日、麻酔打ったわ」


そんなことを思い出しました。

朝起きて虫歯の治療のために打つ麻酔は、「酔」という感じの悪いイメージの方で、なんとなく自分の一部が自分ではなくなる恐怖感に陥るものでした。

週一で虫歯治療の麻酔を打っていたので結構ノイローゼ気味でした。めっちゃいや。

それに比べてお酒を飲んで「酔う」ことは何となく幸せなイメージがあります。
まぁ吐くほど酔った経験がある人はまた違うのでしょうが、少なくともこんなことを常日頃から考えてしまう私にとってお酒の「酔」はプラスでした。


調べてみよう、酔うのこと

酔う
飲んだ酒のアルコール分体中にまわり、正常な判断行動がとれなくなったりする。

乗り物に揺られたり、人込み熱気に当てられたりして気分が悪くなる。

そのことに心を奪われてうっとりする。また、自制心を失う。

コトバンク デジタル大辞泉

なるほど、1にアルコールのこと、2,3にプラスマイナスのことを。

さして強い意図ではないと思うのですが、マイナスのイメージが何となく強そうですね。(マイナスが先に来てるし)


酔ってる自分、最高にキモくて心地がいいね!


正直酔ってる自分は好きです。

いつものようなひねくれた思考をしないし、自己肯定感も低くないし。
喋るとうるさいのがナンセンスだけど人を傷つけるようなことは言ってないし(言ってないよな?)。

今日も電車を降りた後夜空を見て「月に叢雲花に風、いい感じだからいいやんけ」と思いながら帰宅しました。
忘れたんですけど、「し」と「ち」は五十音で隣なんだから運命共同体だろうということを考えていた気がします。マジで何だったか忘れてしまった。

このnoteも酔いが醒める前に書いてます。
明日起きたら青ざめるのかもしれませんが、まぁいいでしょう。

疲れた!1000字超えたし最近投稿できてないのでこれで終わり!

真面目な記事は明日から。

それではまた。

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