3年前の自分に背中を押される話

こんばんは。

2024年になってもう1週間が経ちました。
時の速さに流されそうになりながらも生きております。

私は就活の作業のためここずっとスターバックスコーヒーに籠っています。
2,3ヶ月前は図書館が多かったのですが、この時期ですので受験生が大量に利用しています。

同じ人生の節目に居る者同士、より勉強に適してる図書館は受験生に席を譲りカフェに通っています。

彼らの姿を見ると当時の自分を思い出すのですが、「とんでもない努力をしてたな」という記憶があります。自己肯定感が低かった自分にとってこのような記憶はとても新鮮で強烈です。

でも実際、過ごしてる時間のほぼ全てを勉強に費やしていた努力量はとてつもないものであったなと感じます。

その記憶を甦らせ、今も何とか頑張ってると認めれるくらいにはやることはやれています。
やはり「成功体験」というのは圧倒的な武器ですね。「自分は過去にこう出来たんだから今もこう出来る能力はある」と確信できるのはなかなか難しいことです。

受験生たちは3年後、自分の成功体験が武器になることを祈ります。
私も3年後、同じように振り替えれることを祈ります。

祈るだけじゃダメですね、とりあえずこの記事を投稿して作業に移ります。

それではまた。

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