よどみなく語りたい

こんばんは。

先日友人とnoteの話になり、身内の書き手と読み手が増えました。
うれしい事ですね、私ももっと書くぞ~となりました。

それはさておき、友人とnoteについて語っている時に「自分はなぜnoteを書くのか?」という疑問に当たったので理由をぱっと考えました。

結論は「思考の解像度を上げる」なんじゃないかなぁと。
分かりづらいので説明していきましょう。


思考の解像度

基本私は暇なとき「思考」ないしは「妄想」をしています。

例えば、「このゲームって何が面白いんだろう」とか「電車の車窓に映る自分ってなんだろう」とか。
きわめて漠然的なことがほとんど。実際noteやnotionにメモとして残してそのまま消え去ることの方が多いです。

ただ、「なんかあと一ひねりすれば何かわかるかも?」みたいなときはnoteに書くようにしています。
なぜならnoteに書くことによって「感じたこと・伝えたいことの前後」がはっきりするからです。これは頭の中で考え続けてもまとまらないことが多い領域だと最近気づきました。

伝えたいことの前後を文字に書き起こすことで、ぼんやりしたことが見えていきます。これが「思考の解像度が上がる」と私は呼んでいます。


それでも詰まる会話

文章を書く習慣が身に着いたおかげで、物事の説明の仕方など「語り」がある程度上達した感覚は得られました。
それと同時に、思考の部分も醸成され「考えていることをはっきりさせる」ことも多少は出来るようになったと思います。

しかし、いざそのような考えを人に話す際「あっ全然言葉に詰まってるな」と感じることが依然多いです。
話している最中に「今何を言おうとしてたんだっけ?」「言おうとしてることに対してこの言葉の繋げ方は正しい?」とリロードが入る状態です。

これはあくまで推測ですが、「話す言葉の紡方」よりも「思考のまとめ方」の力が押してしまってるのではないかなと。(どっちも出来てない可能性はありますが、考えたくないのでスルーで。)

となると練習あるのみかなと。
最近は独り言を話すようにしています。面接対策というわけではないですが、「自分が採用人事だったらこういう質問したいな」ということを考え、それの返しを声に出すように。
1人の時しかできないですけどね、でも結構いい訓練なのではないかと思っております。

今年の目標に「よどみなく語りたい」が追加されました、どんどん増えていきますね。
まぁ努力目標程度に掲げてゆるゆるやっていきます。今年はnote100本投稿という大きな目標もありますし。

あと文章力も付けたい!!!せっかく文章を書いているので100本目にはいい文章がぱっと出力できるととても良さそう。
本読むのがいいんですかね、とりあえず私はにゃるらさんのnoteを読むようにします。

とりあえず、まずは思ったことを出来るだけ丁寧に言語化していきます。
頑張りましょう。

それではまた。

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