マガジンのカバー画像

神仏との対峙

16
霊媒能力を習得していく過程を書いています。徐々に執筆中です。
運営しているクリエイター

#霊能者

[実録] 神仏との対峙 - 序章

書いても書いても終わりが見えない「人ではない者になった霊能者」シリーズですが、めんどくさ…

[実録]神仏との対峙 - エピソードワン 口寄せ

みなさま、こんばんは。 前回の記事の続きです。 前回はこちらから👇 この記事では、霊媒(…

500

[実録]神仏との対峙 - エピソードツーお告げ

前回の投稿はこちら。 エピーソード☆ワン 前回は「口寄せ」について書きました。 今回はま…

[実録]神仏との対峙 - エピソードスリー お告げ2

前回の続きです。 続きといいつつ、また横道に逸れていいですか?←ってお前いい加減にしろよ…

[実録]神仏との対峙 - エピソードフォー 口開き

お待たせしました。 いよいよ口開きの話です。 この前段の話は、序章からご覧ください。 恩…

[実録]神仏との対峙 - エピソードファイヴ 霊媒を制御する

前回の続きです。 ついに口開きが起こった私ですが、ただ、口開きが起こったからと言ってそこ…

[実録]神仏との対峙 - エピソードシックス 霊媒能力が開花する

前回の続きです。 同僚に襲い掛かられた夢を見た次の日の夜、寝ようと思って布団に入ったところ、急に口がふわふわと動き始めました。 「あいつはあぶない」 急にそんな言葉を発しました。 何か只事ではない気がして、急いで枕元に置いてあったスマホを取り出してメモを取りました。 ここまでメモったところで急激な眠気に襲われて、意識が途切れました。何やらごちゃごちゃ夢を見ていたように思います。何かに背中に張り付かれる夢でした。 ふと目が覚めて不安になり、知ってる神仏の名前を呼びま

[実録]神仏との対峙 - エピソードセヴン 神仏にカモられる

前回の続きです。 上記の出来事をきっかけに、まさかの緊急事態をきっかけに、霊媒が流暢にで…

[実録]神仏との対峙 - エピソードエイト 神との訣別

前回の続きです。 降霊して流暢に神仏と話せるようになった私は、神仏にお供物を不当にたから…

[実録]神仏との対峙 - エピソードテン 気をドーピングする

前回の続きです。 妙見という天界の最低なおじいちゃんによる数々の詐欺行為を許してしまった…

[実録]神仏との対峙 - エピソードイレヴン 神の本質

前回の続きです。 前回はこちらから👇 [ご留意いただきたい点] 今回は笑いを挟みつつ、神の…

[実録]神仏との対峙 - エピソードトゥエルヴ 神の妙技

前回の続きです。 前回の記事で、天界で神(以下、龍神)がやらかした事象が下に伝わってきて…

[実録]神仏との対峙 - エピソードサーティーン 神の妙技2

前回に続いて、天候不良について小咄を書きます。これはごく最近の話です。 前回の記事はこち…

[実録]神仏との対峙 - 最終章 神を超える力☆前編

「神仏との対峙」としてシリーズにしてきましたが、今回を最終章にしようと思います。でもやっぱり書いたら長くなってしまったので、前編、後編に分けます。 前回の話から少し時間を巻き戻します。 前回の記事はこちら👇 降霊の危険性というのは前にも書いた通りですが、最も危険な点は、霊に体を乗っ取られるリスクがあるという点です。 師匠曰く、「霊的な力というのは、存在が古ければ古いほど強い。」と。 例えば霊的な存在を呼び出す「召喚」という能力は、古い存在であれば、自分より若い存在を