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【アサクリ問題】Ubisoftのコメントを見てみる

アサクリ問題でのUbisoftのコメントについては、いろいろな方々がコメントしていると思うので、個人の感想を淡々と書いていきます。(興味ない方はバックで、それかまとめだけ見るとか)

「アサシンクリードシャドウ」関連の問題を知らない方は、以下でざっくり解説しておりますので、下記を確認してください。

Ubisoftのコメントは、本社から英語版もあるようです。
英語版と日本語版について少し差分があるようですが、日本語版だけみます(英語は得意じゃない)。

とりあえず最初のページは、コメントすることないため飛ばして、2ページ目から確認。

「敬意を持った表現」とは誰に対して?
ここでは、戦国時代に生きた人々のことを指すのかな・・・。
ヒップホップ音楽で、黒人の弥助が金棒持って戦国時代の日本もどきの世界で大暴れすることが没入感あるのか・・・海外の人と感覚の違いかね。
戦国時代の人々に対して、敬意が微塵も感じられないと思うけど。
感じられる要素ある?

史実や歴史上の人物を再現する目的ではないことは知ってた。
だが、唐突に実在した弥助を登場させ、歪んだ思想や歴史を推し進めたい目的で作られたのではないかと思ってる。CEOのヘイト行為とかね。現状、日本人のみに限った話ではないが、多くの人々にとても不快感を与えている。
まっとうな思想(ポリティカルコレクトネス、DEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)、Woke)であればこうはなっていない。
後半部分は、過去作のことを言っているのではないかな。歴史考証が正確で有名だったころの話ね。

「歴史フィクション」・・・当然、知ってるよ。
「歴史の空白を私たちのストーリーで埋めた」と言ってたしね。
Ubisoftの人々は、「実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いている」とも言っていたけど。
まずもって、伝説の黒人侍はいないのよ・・・。
トーマス・ロックリー氏の話は、歴史考証が得意なんだから少し調べれば胡散臭いことがわかるでしょ。日本人を馬鹿にして、それに乗っかったほうが悪い。

まともな日本人の協力者いたの?
Ubisoftジャパンの人は、本社の方針に盾突けないだろうし。

「監修が行き届かず」ってレベルじゃないよ。
まともな日本人の協力者いたの?

あと数か月だけど、間に合うのかね。
難しいのではないかなとは思うけど・・・。

協力者には、誰も文句言ってないのではないかな。
トーマス・ロックリー氏は、Ubisoftとは関係ないと言ってたし。
彼の著書がアレなだけで。

それはそうだね。
協力者選んだのはUbisoftの責任だし。

4ページ目は、似たり寄ったりのまとめなページだったので飛ばします。

まとめ

多くの人が思っているだろうけど・・・株価が爆下がりして、仕方なくお気持ち表明しましたって感じかな。
UbisoftのCEOは、文化を尊重してスライディング土下座をしたほうがよいのでは?(特に求めていないけど)

補足

Music Video(AI)も作ってみましたので、よければ聞いてみてください。

イカレタ世界へようこそ (AI Music Video)#アサクリ問題 (youtube.com)


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