1221振り返り①

社会価値最大化と株主価値最大化
企業と接点
→最近は広がりつつある


会社は誰のものか?

残余利益請求者論
→最後に取り分を得る株主の価値を最大化すれば、その途中の取り分も十分になっているだろう、という考えに基づいている。

エージェンシー理論
→株主が代理人(えーじぇんし0ー経営者)に任せている

ESGは主語が投資家・CSRは主語が企業

ESGの評価方法とは?


インフラが整っていない
→株主保護ミッションを高めるのは、労働者搾取に繋がるかも?
→他の取り分が保護されたうえで、価値を最大化せよ
→制度的インフラが整ったうえで、株主価値最大化することで、エージェンシーコストが減少し、効率かつ効用最大化となりうるかもね

啓発された株主価値(長期目線・DCF内在価値ベース)・制度インフラが整っているならば。。。


成長性・資本収益性


日本遅れている?
→長期業績指標は営業利益など、、、
↔欧米は、TSR


バリュードライバー式
→今後の話になってしまう
→今の指標が、今後と整合性があるのか否か、長期的に見れば大丈夫
→買収で売り上げが伸びたら・DCF以上で売れた・
→オーガニック成長率で見ること


ROIC
→マージンと資本効率
→M&A沢山やっていると、ROICそのもので見ることはちょっと問題・

資本効率は、営業CFや投資CFで考えられる
→純運転資本純増額が減少し、経営が効率化されたならば、営業CFは増加
→設備を効率的に使えば、投資額が減少し、投資CFは増加


BPSの増加→純資産の増加→投資額が増加

実績で測定、将来高くできるのでは?
→もっと将来の見通しが欲しい

TSR
→しじょうが 効率化されているならば、いい内在価値指標になるのでは?
→長期の指標



内在価値→将来CFの割引現在価値を高める
→事業・ファイナンスの面で考える

長期的に価値のある行動をとったとき、
市場が適正評価出来た場合、即座に株価が上がる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?