ひとことらぶれたーVol 37

誰の世話にもならず
生きてきた人などいない

人生の節目節目に

大切な出会いが
あったはず

相手は忘れていても

おかげさまですの
気持ちを忘れずにいたい

どなたの顔が
浮かびましたか？

頻度と精度を
あげていく

ここまでやれば
大丈夫

そんなラインは
存在しない

自分を
磨けば磨くほど

相手の喜びは
大きくなり

受け取るものも
大きくなる

どんな磨き方を
しますか？

先人たちが
時代を創ってきたように

私たちもまた
未来を創っていく

自分だけの
小さな視点ではなく

過去、未来を
自由に行き来し

思考の枠を
取り外していきたい

どんな未来を
つくりますか？

気づかないうちに
思考はパターン化してしまう

子供のように
柔軟に

自分自身を
固定化せず

いつも多様性のある
価値観で
満たしていきたい

柔らかさは
どこからきますか？

いいアイデアは
いつもそこにあるものでなく
　

生まれては消える
泡のようで
　

その瞬間
すくい上げなければ
　

次のタイミングは
いつやってくるか
わからない
　

まずは
いい発想を
思いつく！と
決めてみる
　

どんな時に
アイデアが浮かびますか？

時に厳しさが
必要になる時がある

もちろん
愛を持って

でも
それだけじゃ足りない

この愛が
相手に伝わっていること

愛があっても
伝わらなければ

ないのも同じ

愛なき厳しさは
暴力でしかない

伝わってますか？

辛く苦しい
経験も

今の自分があるのは
その出来事が
あったから

なにひとつ
無駄はない

甘いだけの人生は

誰の心にも
響かない

すべての過去に
感謝できますか？

不完全とは
創る楽しみがあるということ

まだ
変化できるということ

誰かと一緒に
創り上げる喜びが
残されているということ

不完全を楽しもう

どんな不完全が
ありますか？

何をどう伝えるか
の前に

何をどう感じたか
を言葉にしてみる

頭じゃなくて
心のフィルターに
一度通してみる

伝えたい言葉は
そこから
生まれてくる

感じてますか？

食べ物に鮮度が
あるように

感情にも
鮮度がある

感情が色褪せれば
言葉も枯れてくる

その言葉は
新鮮ですか？