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私は理学療法士ですが、訪問看護ステーションに勤務しています。 そのことの意味、訪問看護ス…
度々書いている気がしますが、「リハビリテーション」とは「全人的復権」です。 「全人的復権…
『障害』は人の中でなく『環境』と『身体』のあいだにあるんじゃないか、という話から始まり、…
前回は、環境を知ることを通して自分の身体を知るということについて説明を試みました。 「わ…
前回は環境を知ることで身体を知ることができるということを書きました。 今回は、環境を知る…
前回は、整形外科疾患を対象にした『環境を知るトレーニング』の例を考えてみました。 今回は…
昨日から書いている整形外科疾患に対する『環境を知るトレーニング』ですが、割と反応が良いようで、ご要望もいただいたので、もう少し例を考えてみたいと思います。 といっても、特別なトレーニング方法を提案するのではなく、一般的に行われる(であろう)トレーニングの中でちょっとだけ意識や志向を変えることで、『環境を知るトレーニング』になるという例をいくつか書いていきます。 今日も10分で書けるだけ。
前回は整形外科疾患でも『環境を知るトレーニング』が必要な理由について書きました。 続く今…
昨日に引き続き、トレーニングの例を書いていきたいと思います。 が、そもそも整形外科疾患で…
これまた昨日の続きです。 昨日のnoteでは、身体と環境を関係付けるためには、『身体を使って…
一昨日は環境と関係付けられない身体について、昨日は身体に関係付けられない環境について、書…
昨日は、身体(筋力)があっても環境と関係を結べないと何の意味も成さないということを書きま…
昨日は、『一般的な理学療法』の問題点について書きました。 今日はその問題点をもう少し掘り…
前回は、『障害』に対して、もしくは『リハビリテーション』において、理学療法士がどのような役割を担うべきなのかを考えてみました。 その続きの今回は、この『リハビリテーション』を考えたときに、一般的な(古典的な?)理学療法において足りないものを考えてみようと思います。 今日も10分くらいです。