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マインド先、反応はあと

働いていると、人を信用できないという話を聞く。

大辞林で「人間不審」について検索するが、検索されない。
初めに、断っておくが、私は人間不審ではない。

ふしん【不審】
①はっきりしない点があって、疑わしく思うこと。いぶかしく思うこと。
②嫌疑を受けること。

信用してたの、裏切られた。人間不審は、些細な出来事から起きると思われる。一方のパワーのみが強く、相手が受け止められない状態なのだろう。普段からモヤモヤした気持ちとか、理想が強いと思い通りにならない現実に嫌気がさす。

結論から言うと、マインドが先、反応はあと。

誰かのせいにして進まないというのは残念なことなのだ。やはり、一度きりの人生なので、「やりたいことをやって、生きていく」ことが良い。

正しいマインドというものはないけれど、私の場合で話すと「明るい承認空間を実現する」というマインドが大切なのであって、周りや組織のせいにするには、夢実現から遠のいてしまう。

反応は、あとというのがポイントだ。

明るい笑顔で挨拶する、相手の反応に乏しくても気にしない。
空間を実現するのだから、この反応が変わると夢実現と言えるなと開きなおることはいいかもしれない。

反応は、気にしない。気にしないというと、強い人間だと思われるかもしれない。決して強くない、落ち込むことも多い。私の行動一つひとつは、笑顔を期待してやっているのではなく、遠い未来に向けての一歩なのだということ。

自己中心なんだね。と言われそうだが、もちろん修正や軌道修正などは必要で、相手からのアドバイスにはしっかり耳を傾けるべきだと思う。

ただ、ひとつ、困ったことがある。
元気というイメージがつくことで、「今日、リハヒロさん疲れてます?」と言われてしまうことがある。どうやら真顔だと疲れていると判断されてしまうらしい。毎日、テンションの高い状態でいられないのでね。

今日は、ニコニコの日。笑顔で一日終えられましたw



理学療法士として日々、患者さんのために仕事をしています。そんな知識や技術をこの場で伝えていきたいと本気で思っています。ご批判や厳しい意見、大歓迎です。よろしくお願いいたします。