フォアハンドグリップ矯正計画その1

自転車の旅も終わり書く事がなくなったが、
アカウントが勿体ない。
ので、最近スランプ気味のフォアハンドグリップを
矯正していく過程について記録する。

○目標と現状
スピン量多く特に順クロスで
相手のバックを突くストロークを打ちたい。
スピードは問わない。

一方、現状のストロークは順クロスの角度がつかず
相手に回り込まれてしまう、またスピン量も
そこまで多くないため相手を後ろに
下げることができていない状態。

この原因の一端がフォアのグリップが厚すぎる
(ほとんどコンチネンタルの逆)ためにスイングの
エネルギーを伝えきれていないことにあると考え、
一般的なウエスタングリップへ矯正する。

方針としては、ラリー練習では普通のウエスタンに近いグリップで握ることを意識する程度とし、
球出し練習では完全にウエスタングリップで
握ることで徐々に矯正を進めていく。

※グリップの矯正と並行して他にも色々直す予定

○昨日(9/22)の練習内容と感覚
・練習内容
  9-11:シングルス1セットおよび球出し練習
15-17:ラリー練習および球出し練習

・意識したこと
①体を仰け反らないようにする
②インパクトの瞬間にラケットの裏側を見る
③オープンスタンスはクローズドスタンスの
 足を平行にしただけと考える

まず9-11で1セットやった時点で、
「そもそも余程意識しないと完全に
元のグリップで打ってしまう」ことを確認。
当たり前体操。
その後の練習、特に球出し練習では
構えからウエスタンに握ることで強引に練習。
フェンスすっ飛ばさなければOKの意識で打った。

○感触
まだまだ全然変わっていないが、球出し練では
2/6程度なら抑えずに打っても目標に近い球は
飛ぶようになってきた。
一方で、形を意識するあまりに手打ちっぽく
なってしまっている気もする、
次回も変わらず、フェンスにすっ飛ばさなければ
OKの意識で練習する。

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