オタクの感情の変化(ふかつんの場合)

佐久間担のふかつん。
佐久間大介に興味を持ったきっかけは以前の沼落ちブログで書きましたが、ananのCLOSE UPでした。

ジャニーズ(ほぼ)初心者ながらオタク活動をする中で、オタクの先輩方が推しに対して怒っているのをちょこちょこ見かけていて、
その感情はさっぱり理解できないわぁと思ってました。
ところがこの度、めでたく怒りの感情が湧いてきたので記念に文章にして残しておきます。



⚫認知した当初(ananを見て)
「へぇ、こんな表情もするんだ」
「人狼と全然違うじゃん」
「表情の作り方とか顔の角度とか上手いじゃん」

なんで上から目線なんでしょうね~
まだこの時は沼の淵に立っていただけなので、ある意味客観的に観ていられたようですね。


⚫初期症状
「かっこいい!」
「ダンス上手い!いちばんうまい!」
「ここのターンよ!軸!」
「アクロバットすごい!高い!」
「この顔好き!」

ダンプラを観まくってましたね。
そしてただひたすらに、テンション高く褒めまくってました。


⚫重症
「でたこの表情…好き…」
「ああああああああぁぁぁ」
「_:(    _ ́ཫ`):_」
「この角度がたまらん…」
「むりしんどい…しぬ…」

どんどん語彙力がなくなっていきます。
やたらと死にまくってお墓を建て始めたのもこの頃ですね。


⚫末期症状
「ねぇなんなの?!しんどいって!」
「あーまたやってるわ…」
「何度オタクを殺せば気がすむの…」
「だからさぁ!無理だって!」

ついに感情を揺さぶられすぎて怒りが湧いてきました。
なぜこんなにも1人の人間に影響されなければいけないのか。
今では生活の一部です。
毎晩10佐久間以上浴びないと寝られない体質になってしまいました。
今はもっぱら、シブヤノオトのSugar。

これが推しというものか…


そして昨夜、ついにダンプラ観てるだけで涙が出てきました。
なんの涙かわからない。
でも、
「あぁ、やっぱり好きだなぁ」
と思ったのは確か。



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