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スイス本社リーク!デイトナディスコン、2022年ほぼ確実⁈

※2022.4.2更新

世界が固唾を飲んで見守る中
2022年3月30日にロレックスの新製品発表が行われました。
しかし、かねてより私のYouTubeやnoteでお伝えしていた99%デイトナ・モデルチェンジは行われませんでした。

お騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。

その件について本日お詫びの動画を公開します。

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最近聞いたロレックス Cal. 4230搭載の新デイトナ Ref. 126520(Ref. 126520LN)怒涛のインサイダー情報があるので、共有いたします。しかも!この情報ソースはスイスジュネーブ本社のロレックス関係者情報からと言われています。

※聞き流し用の動画版もございます。

現行の116500LN。実はつなぎ商品だった

ロレックスは、新クロノグラフムーブメントのCal. 4230の開発が予定より大幅に遅れてしまい、発表が2022年まで新ムーブ開発が持ち越されてしまったと言う経緯があると言うのです。

この新デイトナ用ムーブメント開発リリース遅れにより、旧デイトナRef. 116520ではさすがにつなぎが効かない状態になってしまった。
※マーケティング的にデイトナの注目度が下がってしまう事を懸念。

そのため、つなぎとして、ほぼマイナーチェンジでベゼルをセラクロム化しただけの新モデルをリリースした事情があったそうです。

そして、驚愕なのは、この際ついでに、そのマイナーチェンジデイトナを使って流通量のコントロールを徹底する事で、どこまで世間の評価・価値をコントロール出来るかのテストマーケティングを兼ねていたと言う衝撃の事実まで発覚しました。

しかもこれらの話はジュネーブにあるロレックス本社・販売本部の方がリークした情報と言うから驚きです。

最近、ロレックスが供給量に言及する異例のコメントを発したのは、この図星の批判をかわす意図があったかもしれませんね。

これまで歴史的にデマーケティングでブランド価値を上げてきたロレックス

今回デイトナの供給量コントロールでデイトナマーケットが、ロレックスにてコントロール可能な事が証明されました。次のデイトナではどのような戦略で世間に話題を提供するのか今から楽しみです。

この情報がインサイダーから漏れた事により、今の現行デイトナの高騰が先に折り込む形で高騰したのなら、今の暴騰は納得の価格です。

これまでのデイトナの歴史に、6年と言う超短命なモデルはなかったので、事実ならこのモデルは供給量も少なく、後にとんでもないレアデイトナとして、新しい歴史を作るかもしれません。

2022年の4月。新ムーブのデイトナはこれまでの慣例通りならプレシャスモデル・ステンレスの一斉導入でしょう。だから、もう旧ムーブは生産自体してないかもです。

ロレックスがデイトナのモデルチェンジを急ぐ訳

あと、これは去年のディスコン予想からずっと言ってますがロレックスは耐磁性能の強化を全モデルへ拡充する目標は掲げてると言うポイントです。

その第一弾として、Cal. 4230搭載のデイトナが耐磁性能も強化しての発表となるのでは?と思ってます。

なんせ、弟分のチューダーがマスタークロノメーター認定ムーブメントを搭載してるのに、それを兄貴が黙って何年も指咥えて見ているなんて本来あってはならない、許されない状態なんです。

なので、1日も早くロレックスとしてはそのムーブメントを発表したいはずです。私の所感としては2022年でも遅すぎるくらいと言う見立てです。

本来2016年に間に合わせたかった、しかし技術的にまだ未熟でリリースはキャンセルされた。

私が真実味を感じた一つのポイントです。フラッグシップモデルのとんでもないムーブメントになるんじゃないですかね‼️

そして、モデルチェンジするモノが多すぎる!と言う意見がありますが誤りです。ミルガウスはモデルチェンジの可能性より、完全廃盤になる可能性の方が高いと思っているので次回発表時はデイトナが主役の回になります。

ちなみに2023年の60周年とか言ってる人々…

2023年の60周年と言うアニバーサリーを期待する中古時計店がありますが、2003年に40周年記念モデルはありませんでしたよ???
デイトナは10年節目はこれまでも何もしてませんから…

もし来年出ても、「またロレックスに出し抜かれた〜!予想を裏切ってきた〜…」とか良いですよ。それはあなたの全くの勉強不足を呪ってください。

現行デイトナをそれまでに手に入れていないと、一気に価格が暴騰するリスクがあります。

ちなみに私は、これを信じて2周目のロレックスマラソンはRef. 116500LNデイトナ一本槍で臨むつもりです‼️

※どうしても早めに買いたい!手に入れておきたい!今の高額プレ値はさすがに手が出ないからな…

※あくまでこれは超絶噂レベルの話なので、信じるか信じないかはあなた次第です。

時計投資はあくまでも自己責任でお願いいたします。この情報を信じて受けた損害(儲け)は私では一切の責任・関知は致しません。


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