カメラの使い方備忘録

・カメラはミラーレスが良い
ファインダー像が実際に写る画像と同じにできるから。

・瞳AFは有効
かなり暗い状況でも合焦してくれる。

・絞りは5.6基準からスタート
顔が斜めの時左右の瞳に合焦させる為。
ボケ感が欲しければ2.8へ。

・シャッタースピードは1/125基準からスタート
ストロボ同調速度内かつ大体の焦点距離で手ブレしない範囲。
ライブ撮影は1/200基準にする。

・ISO感度は10000まで許可
それ程ノイズが気にならない為。

・撮影モードはM。ポートレートはA。
ライブ撮影はMじゃなきゃ撮れない。

・レンズは新しい設計が良い
AFスピードや隅の合焦にかなり影響する。

・撮影時露出に注意する
特にスポット測光の時AELしないと、ちょっとした動きで露出が変わってしまうので注意。平均測光も万能ではない。

・モデルの全身を入れる時
焦点距離28〜35、縦構図なら上1/3を空ける位モデルの顔を真ん中に寄せる。脚は下隅へ流す。

・モデルのバストアップ
基本は日の丸構図。顔正面、左右を撮っておく。目線もらうだけでなく、外したものも撮る。目線の外す方向をちゃんと伝える。

・影について
基本的に顔に影がのらない様にするが、立体感等の表現として影を入れるなら大胆に入れる。

・LEDライトについて
暗い所でのLEDライトはAFを安定させるのにも有効。色温度をいじればその場で雰囲気が盛り込めるので有効。但し、ストロボと違い、被写体が止まる訳では無いので夜景ポートレートの様な場合はストロボが良い。


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