「四季の島」サブページ1 共通情報

このページは遠隔マーダーミステリー「四季の島」のサブページです。
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<ストーリー>

1週間前、あなた達は旅行に出かけていた。シイズン島という小さな島だ。
メンバーは、そこで出会った旅行者の志木という女性と仲良くなる。
ホテルに一泊したあなた達は帰りのフェリーの時間まで好きな様に過ごす。

そして今日、あなた達は旅行の話をしながら楽しく遠隔飲み会をしていた。
その時GMの元へ警察から電話がかかってきた。
島で死体がみつかったというのだ。それはあなた達が出会った志木であった。

どうやら我々が容疑者のようだ。
果たして犯人はこの中にいるのだろうか。。。

<登場人物>

プレイヤー:『春山』・『夏川』・『秋田』・『冬崎』
※仲のいい友人達という関係性以外は特にキャラ設定はありません。みなさんの普段通りで結構です。

被害者:志木
旅行先で仲良くなった女性。全員初対面だったと思われる。

GM:ゲームマスター
メンバーの仲間。旅行の幹事だったが、風邪で参加を断念。
警察は代表者としてホテルを予約したGMの元へ連絡してきた。
※実際にゲームマスターがいなくてもプレイできます。

<事件の舞台>

■プレイヤーの状況
プレイヤー達は各自の自宅から遠隔飲み会を開いています。お酒も進み、楽しく会話をしているところからゲームは始まります。
※同じ場所でプレイしている場合は一緒に資料をみたり、内緒話をしたりしないようにしてください。

■シイズン島について
プレイヤー達が訪れた島。
ホテルと神社とお土産屋とフェリー乗り場くらいしか建物がなく、1日に何度かフェリーが来るが、当日は観光客がほとんどいなかった。また、施設の従業員など島の人間には全員アリバイがあり犯行は不可能だったらしい。

■キーワードウォークラリーについて
島で事件当日から実施していたイベント。
各場所にキーワードが書かれており、そのワードを専用用紙に書いて神社の神主に提出すると景品がもらえる。キーワードはその場所に行けば必ず気づけるようにわかりやすく書かれている。また、用紙を提出する際にしっかり思い出してくださいと神主がしつこく言ってくるため、見つけた全キーワードを必ず記入してしまう。
なお、景品は集めたワードの数だけもらえるアメである。もらってがっかりする。

<議論の進め方>

全体議論では各々が知っている情報を元に、犯人を見つけるべく全員で話を進めます。必要があれば全員嘘をついてもかまいません。

個別議論ではひとりを指名して1対1の会話ができます。
進め方として、春山から個別で話したい人を指名し、その人と二人だけで議論をしてください。選ばれなかった二人は別で議論をしてください。
議論時間3分が経過したら会話をやめて、全員で集まってください。
同じように次は夏川が個別で話したい人を指名します。その後は秋田、冬崎の順番で繰り返します。

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