函館記念3

<函館記念穴馬情報>

<函館記念穴馬情報>

【スズカデヴィアス】
前走の巴賞は11番人気の低評価を覆して勝利、後方15番手から追い込む末脚は、実力がついてきたことを十分に示している。510キロを超える大型馬でレースを使いながら気配が上昇する叩き良化型なので、レース間隔が詰まった中1週を懸念する必要はなさそうだ。

【メートルダール】
17年中日新聞杯を優勝、昨年は新潟記念2着、今年はAJCCで3着、それぞれ前走の凡走から一変好走しているので前走の2桁着順からの巻き返しがあっても驚けない。本馬は万能タイプでコース条件はあまり問われず、気性面で入れ込んでいるかどうかが好走の鍵を握っている。

【ポポカテペトル】
不良馬場だった菊花賞を3着しているようにスタミナ・パワーを求められるコースへの適性が高く、力の要る洋芝函館コースに変わり一変してくる可能性がある。前走の目黒記念は約9か月の休み明け、一度使っての上積みに期待したい。

【マイネルファンロン】
前走巴賞は差のある12着。前走凡走に加え距離延長で挑む函館記念は条件的に厳しい面がある。機動力はあるので、前々走湾岸S(1600万下)を逃げて快勝したようにスムーズに逃げることが出来れば着には残れるかもしれない。

【ゴールドギア】
函館記念はスタミナが要求されることから、前走から距離短縮した馬の成績が良い。また前走に東京・中山を走った馬の好走率も高い。前走湾岸S(中山芝2200m)5着からの参戦は条件にあてはまる。昨年雲特別(函館)勝利しており洋芝適性もある。一瞬の末脚をいかせる斤量は52キロは大きなプラス材料。一発大穴の予感。

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