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関屋記念穴馬と傾向

予想的中画像(2020年8月8日9日)
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2020年8月9日札幌7R8080円3連単6点的中
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2020年8月9日エルムS2680円3連複6点的中
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2020年7月25日札幌9R4990円3連単6点的中
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2020年7月26日新潟9R4190円3連単6点的中
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関屋記念穴馬と傾向

【アストラエンブレム】
父ダイワメジャー。母ブラックエンブレム。母の父ウォーエンブレム。
新潟競馬場芝1600m外回りコースは3戦3勝。2017年の新潟記念(新潟競馬場芝2000m外回り)で2着に入賞した実績もあります。また、マイルレースでは13戦5勝・2着3回・3着2回・4着3回と掲示板確保率は100%のマイル巧者です。前走の谷川岳ステークス(新潟競馬場芝1600m外回りコース)はフルゲート16頭立てのレースで5番手を追走から直線は33秒2の末脚で差し切って勝利しました。得意コースに替り大きな変わり身を見せました。今回は、関屋記念を4回優勝した実績を誇る北村宏騎手に乗り替わることで、アストラエンブレムの悲願の重賞制覇の可能性が一気に高まりました。母ブラックエンブレムは秋華賞優勝馬に、マイルレースで無類の強い産駒を多く輩出しているダイワメジャーが配合された血統です。
【エントシャイデン】
父ディープインパクト。母サクラバクシンオー。母の父ルシュクル。
2019年に3連勝で、節分ステークス(東京競馬場芝1600m)を勝利してオープン入り、重賞制覇が期待されましたが、その後11戦は複勝圏内をとれていませんでした。今年になって調子が上がり、直近5戦で1勝・2着1回・3着2回と複勝率は80%です。前走のG3中京記念(阪神競馬場芝1600m)はスタートで出遅れましたが、12番手を追走から直線は34秒7の脚で追い込み3位に粘り込みました。大外枠から内を器用に進み、直線も機動力を発揮して内から抜け出す巧な競馬ができたことで、重賞制覇は見えてきた感があります。
【メイケイダイハード】
父ハードスパン。母メイケイソフィア。母の父キングカメハメハ。
前走のG3中京記念(阪神競馬場芝1600m)はフルゲート18頭立ての18番人気でしたが、その低評価を大きく覆して見事優勝、3連単3,302,390円の大波乱を演出しました。中京記念はこの日の馬場としてはペースが速く差し馬に有利な展開になりました。メイケイダイハードは外を回って抜け出し、強い競馬で勝ち実力を示しました。中京記念優勝はフロック視されていることから、今回も人気にはならないようです。関屋記念は逃げ・先行馬には非常に厳しく、上がりは速い競馬になりやすいことから、メイケイダイハードのような粘り強い差し馬が好走する可能性が高いと思われます。
【トロワゼトワル】
父ロードカナロア。母セコンドピアット。母の父ハーツクライ。
直近の4レース中3レースで2桁着順に大敗しています。この連続大敗からの巻き返しは普通に考えて厳しいです。しかし、5走前にG3京成杯オータムH(中山競馬場芝1600m)を逃げて優勝している重賞勝ち馬の実力馬です。可能性は少ないですが、もし超スローなら、有力馬がけん制し合うことで、追い出すタイミングが遅れるようなことになれば、トロワゼトワルの逃げ切りがあるかもしれません。高配当狙いで馬券を買う人は、おさえておくのも面白いかもしれません。
【ミラアイトーン】
父Lonhro。母タイタンクイーン。母の父Tiznow。
全5勝中5勝は1200m、1400mのスプリントレースで挙げていましたが、ここ3走は1600m、1800mに参戦しています。その結果は谷川岳ステークス(新潟競馬場芝1600m)3着、米子ステークス(阪神競馬場芝1600m)5着、巴賞(函館競馬場芝1600m)2着で、距離の路線変更は成功だったと言えそうです。巴賞(函館競馬場芝1800m)は、2番手先行から、そのままスピードを持続して2着でした。関屋記念過去10年、540キロ以上の馬は4頭出走して2勝・3着1回で勝率50%、複勝率75%です。ミラアイトーンの前走時の馬体重は556キロあります。関屋記念馬体重データ分析からは、おさえておいた方が良さそうです。
まとめ
関屋記念過去10年優勝馬の馬体重は、500キロ以上が5勝、直近4年間で520キロ以上の馬が3勝を挙げていることから、パワーも重要なファクターになることが推測されます。前走中京記念を優勝した時の馬体重が538キロあったメイケイダイハードを穴馬に推したいと考えます。

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