阪急杯有力穴馬情報

阪急杯有力穴馬情報

【タイムトリップ】
前々走の2018ファイナルS(1600万下)は4角17番手からメンバー中最速上がり34秒8の脚を使い4着。前走は雨の影響も受けて前日よりも時計の掛かる馬場だった石清水S(1600万下)を4角10番手から、メンバー中最速上がり34秒3の瞬発力で差し勝利。直近2走の走りから完全復活したと判断できる。

【ダイメイフジ】
折り合いに懸念なく、小回りコースでのコーナーワークが上手く、内ラチの経済コースを器用な脚で立ち回れる。脚を溜めれたときの一瞬の瞬発力も威力十分で短い直線でこそ高いポテンシャル発揮できることから阪神内回りへの適性は高い。

【ロードクエスト】
ロードクエスト昨年スワンSを優勝はＭ,デムーロ騎手の手腕によるところが大きかったのか、その後は凡走が続いている。実力馬を復活させることに関しては文句なしに上手い川田騎手への乗り替わりでの一変に期待したい。

【スターオブペルシャ】
前走の阪神Cは時計の掛かる馬場、12番人気の低評価を覆し2着に入選。前半のペースが速く終いを要する決着を得意にしている。上がりのかかる展開になれば人気薄での激走も連続する可能性がある。

【リョーノテソーロ】
未勝利、2歳500万下、クロッカスS(OP)を3連勝してた潜在能力の高い馬。その後は若手騎手中心の騎乗だったが、今回幸英明騎手が手綱をとることで上手く潜在能力を引き出してくれれば馬券圏内を狙えるチャンスあり。

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