フェアリーS1

フェアリーステークス2019有力本命馬情報

フェアリーステークス2019有力本命馬情報

【レーヴドカナロア】
母レーヴドスカーはフランスG1サンタラリ賞優勝馬でG1・2着3回の実績がある。その名牝馬に昨年産駒重賞12勝のロードカナロアが配合された良血馬。前走ファンタジーSは出遅れの影響を取り戻せず8着。しかし新馬戦は後方直線一気の末脚で差し切る強い競馬で勝っている。

【コントラチェック】
未勝利は札幌芝1800mで逃げて直線でも更に伸びて7馬身差で圧勝。サフラン賞は好スタートを切ったが、2番手で控えた。勝ち馬とは直線差を詰めたが、交わせずクビ差の2着。半兄弟に重賞勝ち馬のバウンスシャッセ、ムーンクエイクがいる良血馬。

【アクアミラビリス】
新馬戦は(東京芝1600m)で内2番手先行する。直線に入っても走りに余力があり、内の馬を交わして33秒2の鋭い末脚での抜け出した。余裕十分の勝ち方で大きな上積みがある。新馬戦に引き続きM.デムーロ騎手は手綱をとる。

【タニノミッション】
ダービー馬でGI・7勝を挙げた名牝馬ウオッカの仔。坂路追い切りでは大きいストライドで切れのある走りを披露、仕上がりの良さが目立っている。阪神JFは直線で内で馬郡に詰まって7着に敗退したが、デビュー2戦目の経験の浅さが敗因でその経験をいかせれば重賞初制覇が期待できる。

【アマーティ】
新馬戦は中団で折り合い33秒3の末脚で差して勝利。サウジアラビアは勝ち馬とは差のある3着。血統的に中山で上がりのかかる競馬になったほうがパフォーマンスは上がる。成長分と変わり身に期待。

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