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東京新聞杯本命馬5選情報

東京新聞杯本命馬情報

【ジャスティンカフェ】展開次第
父エピファネイア。母カジノブギ。母の父ワークフォース。
昨年の小豆島特別は、4コーナー9番手から33秒9の強烈な末脚で抜け出し2馬身半差をつけての圧勝。湘南ステークス、4コーナー15番手から32秒9の猛烈な末脚で追い込み、3馬身差をつけて圧勝。エプソムカップは、33秒5のメンバー中最速上がりの末脚を発揮、勝ち馬から0秒1差の4着。毎日王冠は、33秒8のメンバー中最速上がりタイの末脚で勝ち馬サリオスと0秒1差の2着。強烈な末脚があるので展開がハマれば圧勝、展開が合わない時は2・3着。直線末脚勝負タイプなので展開次第ではありますが、東京コースが1番合っているので、東京新聞杯で好走する可能性は十分にあると思われます。

【プレサージュリフト】東京マイル重賞勝ち
父ハービンジャー。母シュプリームギフト。母の父ディープインパクト。
デビュー2連勝でクイーンカップを勝ち重賞制覇。牝馬三冠レースは桜花賞11着、オークス5着、秋華賞9着はいずれも勝ち馬から0秒6差以内で大負けはしていません。前走の京都金杯は、馬群の内目の中団を追走から、直線追い出しが遅れましたが、やや外へ出されて伸びて3着に入線しました。東京新聞杯は、クイーンカップを勝った同じ舞台で開催され、マイルの長い直線で、本来の瞬発力を発揮できます。得意コースに替わり巻き返してくる可能性は十分にあります。

【エアロロノア】32秒6の鬼脚
父キングカメハメハ。母エアワンピース。母の父ロックオブジブラルタル。
安田記念は、4コーナー16番手から32秒6のメンバー中最速上がりの末脚で、勝ち馬と0秒2差の7着。昨年のマイルチャンピオンシップは、勝ち馬と0秒4差の7着。G1での善戦した実力は評価できます。前走の京都金杯は、馬群の内目お中団を追走、直線前が詰まったので、やや外へ出されて伸びて勝ち馬から0秒1差の2着。安田記念で32秒6の鬼脚を使った実績があり、東京コース(東京新聞杯)ならまとめて差し切れる能力は十分にあると思われます。

【ナミュール】初めての牡馬
父ハービンジャー。母サンブルエミューズ。母の父ダイワメジャー。
オークス3着、秋華賞2着のナミュールが初のG1奪取に挑みます。昨年チューリップ賞を優勝。オークス3着、秋華賞2着とクラシックで好走している実力馬です。エリザベス女王杯は重馬場で脚をとられて苦戦しましたが、それでも5着に粘れたのは、潜在能力が高いことを十分に示しています。近4戦は、厳しい条件ということもあり勝てていませんが、芝1600mにて3戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を発揮していることから、芝1600mがベストの距離であることが推測されます。G3のマイル戦なら実力は上位、あとは東京新聞杯での、初めての牡馬とのレース相性がどうかです。

【プリンスリターン】オープン3連勝
父ストロングリターン。母プリンセスプライド。母の父マンハッタンカフェ。
重賞では、函館2歳ステークス(3着)、シンザン記念(2着)、アーリントンカップ(3着)に好走した実績があります。小倉日経OP(OP・小倉芝1800m)、ポートアイランドS(L・中京芝1600m)、キャピタルS(L・東京芝1600m)を、異なる騎手、違う競馬場でオープン3連勝。条件の違うレースに順応できたことは、潜在能力が非常に高いことを十分に示しています。東京芝1600mの勝ち負け条件の、1800mでも勝ち負けできるスタミナもあり、4連勝で東京新聞杯を勝つ可能性は十分にあると思われます。
https://talmudic.net/tokyo-newspaper-cup-2023-forecast/#keni-toc5

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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