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プロキオンS傾向

1400m以下のダート重賞は、プロキオンステークスと根岸ステークス、カペラステークスの3つで、夏に開催するのはプロキオンステークスだけです。数少ない短距離ダート重賞ということで、有力馬が積極的に参戦してくるため、必然的にレースレベルは高くなる傾向があります。阪神ダート1400m戦では上がり3Fのタイムが6位以下だった馬の勝率は11%、上がり3Fのタイム1位・2位の馬の勝率は43%、上がりの速い末脚があることは、プロキオンステークスで勝ち負けするには必須項目になります。阪神ダート1400m戦で、4コーナー10番手以下だった馬の勝率は1.9%というデータから後方一気は難しく4コーナー出口である程度前につける先行力が求められます。阪神ダート1400m戦で勝ち負けするには、4コーナー出口で先頭集団につける先行力と直線で一瞬の速い末脚が必要になります。

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<七夕賞・プロキオンS>
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