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平安ステークス出走馬情報

【オメガパフューム】
父スウェプトオーヴァーボード。母オメガフレグランス。母の父ゴールドアリュール。
東京大賞典競走を連覇、帝王賞競走とG1を3勝している実力馬です。2019年は休み明け初戦の平安ステークス3着からG1帝王賞競走を優勝しました。今回も休み明け初戦になり、叩きレースの意味合いもありそうです。これまでの勝利全7勝は前走から馬体重が減っていました。休み明けの馬体重増加なら着までになる可能性もあります。適度な馬体重減で絞り込まれていれば、平安ステークスで勝ち負けになりそうです。
【ゴールドドリーム】
父ゴールドアリュール。母モンヴェール。母の父フレンチデピュティ。
フェブラリーステークス、チャンピオンズカップ、かしわ記念2勝、帝王賞競走でG1を5勝の実績は平安ステークス出走メンバー中でも最上位です。今回は海外遠征から帰国初戦となり、疲れが抜けているかが、勝ち負けの鍵になりそうです。1800mがベストの距離ですが、平安ステークスの1900mは守備範囲です。揉まれ弱さはあるので、直線で外に持ち出す走りが、勝利の方程式です。
【ロードレガリス】
父ハーツクライ。母ディマーメイド。母の父Fusaichi Pegasus。
地方競馬を含めて目下ダート6連勝中と勢いに乗っている上昇馬です。しかも6連勝したすべてで、上がり3Fメンバー中最速上がりの末脚を使っている砂の猛者です。初重賞挑戦になります。6連勝した内容から、一線級強豪馬相手の一戦となりますが、好勝負は必至です。ハーツクライ産駒で晩成型の血統で、ここにきて本格化しています。
【ヒストリーメイカー】
父エンパイアメーカー。母チヨノドラゴン。母の父バブルガムフェロー。
重賞初挑戦だった2走前の東海ステークス(京都競馬場ダ1800m)は勝ち馬と0秒7差の6着は、まずまずの内容でした。前走の仁川ステークス(阪神競馬場ダ2000m)は、外枠から7番手で控えて、前と大きくは離れずに追走。4コーナーは外から上がっていき、直線でも外から抜け出して、オープン初勝利をおさめました。有力馬のほとんどは休養明けなのに対して、ヒストリーメイカーは順調に使われてきた強みがあります。
【スワーヴアラミス】
父ハーツクライ。母ベイトゥベイ。母の父Sligo Bay。
2019年の夏以降は、6戦4勝・2着1回・3着1回と、ハーツクライ産駒特有の成長力で、5歳を迎えて本格化の気配が漂います。前走のマーチステークス(中山競馬場ダ1800m)は、先行力をいかして3番手の好位を追走、勝負所で上がっていき、クリンチャーとの激しい叩き合いを制して優勝しました。ゴール前で見せた勝負根性は正にG1級でした。

<平安S本命・対抗・穴馬>
2020年5月23日の午後1時0分の受け付けまで配信は間に合います。
【◎本命馬】⇒【馬番と馬名】
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【▲穴馬】 ⇒【馬番と馬名】
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