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京都記念穴馬情報


【ダンスディライト】スタミナ血統
父キングカメハメハ。母ダンスインザムード。母の父サンデーサイレンス。
母ダンスインザムードは桜花賞馬で、その全兄ダンスインザダークは菊花賞馬。2代母ダンシングキイの父がNijinskyで豊富なスタミナを伝える血統です。阪神芝2200mは、終始息が入りづらく、脚をためにくく、スタミナ消耗戦になり、血統的適性は高そうです。前走のオリオンS(3勝クラス・阪神芝2200m)は3番手で先行、直線はインを突いて抜け出し外から伸びてきたヒートオンビートに抜かせず勝利、デビュー16戦目で念願のオープン入りしました。また京都記念が開催される同じコースで勝利した実績は見逃せません。得意コースなら人気薄でも激走する可能性は十分にあると思われます。

【ジナンボー】母牝馬3冠
父ディープインパクト。母アパパネ。母の父キングカメハメハ。
母アパパネは牝馬3冠でG1を4勝した名牝馬です。新潟記念は2年連続2着、小倉大賞典3着と重賞で好走した実績があります。2走前の新潟記念はスタートで不利がありましたがハナを切って逃げました。直線で粘って、ブラヴァスにアタマ差先着されましたが2年連続2着を確保しました。前走の天皇賞(秋)は、さすがにG1のハイペースに対応できず7着に敗れました。G1では未だ実力不足ですがG3での好走実績からG2京都記念でも馬券に絡んでくる実力はあると思われます。

【ダンビュライト】得意の2200mで
父ルーラーシップ。母タンザナイト。母の父サンデーサイレンス。
アメリカジョッキーカップ(優勝)、オールカマー(2着)、京都記念(優勝)と芝2200m重賞での実績はメンバー中トップクラスです。2019年京都大賞典(2着)した後は馬券に絡んでいませんが、G1を中心に使われてきたことが要因かと思われます。前走の京都大賞典は休み明けで馬体重が10キロ増加の太目残り7着。叩かれての上積み効果が期待できます。得意の2200mでの巻き返しが期待されます。

【サトノルークス】重馬場有力穴馬
父ディープインパクト。母リッスン。母の父サドラーズウェルズ。
2017年のセレクトセールで、2億9,160万円で落札された良血馬です。全姉にローズSを優勝したタッチングスピーチがいます。2019年の菊花賞を2着したスタミナ馬です。母の父サドラーズウェルズで、朝日セントライト記念を重馬場で2着したように、馬場は時計が掛かったスタミナ消耗戦の方が合いそうです。京都記念が重馬場開催になれは最有力穴馬になりそうです。

【レイエンダ】強烈な末脚
父キングカメハメハ。母ラドラーダ。母の父シンボリクリスエス。
天皇賞(秋)、日本ダービーを優勝したレイデオロの全弟です。体型は全兄レイデオロよりやや胴が短く、359.1mの短い直線でも瞬発力を発揮できます。小回りを好位から抜け出す先行力と瞬発力があり、阪神内回りコースへの適性は高く、初めての2200mでもこなしてくれると思われます。32秒台の強烈な末脚があり、脚をためての直線勝負に持ち込めれば勝機ありです。
https://bit.ly/3a2FgTB

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