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金鯱賞穴馬5選情報

金鯱賞穴馬情報

【ディープモンスター】機動力あり
父ディープインパクト。母シスタリーラヴ。母の父Bellamy Road。
丹頂S(札幌芝2600m)2着、アンドロメダS(阪神芝2000m)2着、関門橋S(小倉芝2000m)と、ここにきて一気に本格化の様相です。コーナーが4回以上のコースでの好走率が高くいで金鯱賞でも上位に絡んでくる可能性は大いにあります。折り合いに懸念なく、末脚もしっかりしているので成績が安定しています。

【ポタジェ】適性距離
父ディープインパクト。母ジンジャーパンチ。母の父Awesome Again。
昨年の大阪杯を制覇した以降はG1を中心に使われたこともあり苦戦を強いられて4連敗中です。3歳時には芝2000mで4連勝した中距離馬です。2021年の金鯱賞で勝ち馬から0秒1差の3着した実績もあり、G2での適性距離レースなら、まだまだ巻き返せる能力はあります。

【ヴェローチェオロ】スタミナ消耗戦なら!
父ゴールドシップ。母プレシャスライフ。母の父タイキシャトル。
前走のダイヤモンドS(東京芝3400m)は15着に大敗しました。芝2200m、芝2500mでそれぞれ1勝を挙げている、スタミナ豊富なタイプです。金鯱賞が上がりのかかるスタミナ消耗戦になれば、勝ち負けまで持ち込めると思われます。馬場が重くなればおさえておきたい穴馬です。

【ハヤヤッコ】57.0kgなら!
父キングカメハメハ。母マシュマロ。母の父クロフネ。
昨年の函館記念は、最内枠から控えて6番手のインコースを追走、勝負所で上がっていき、直線やや外目から伸びてマイネルウィルトスとの叩き合いを制して優勝しました。前々走の中日新聞杯は、休み明けで14キロの馬体重増加の太目残り、57.5kgのトップハンデを背負うも、勝ち馬から0秒1差の5着に入り実力を示しました。日経新春杯は時計のかかる馬場での58.5kgのハンデは、負荷が大きく6着に敗退しました。金鯱賞は57.0kgで出走できるので巻き返せる余地は十分にありそうです。

【ワンダフルタウン】ズブくなっている
父ルーラーシップ。母シーオブラブ。母の父ディープインパクト。
一昨年京都2歳S、青葉賞を2連勝した以降は勝ち鞍がありません。今回得意な左回りの中京替わりもどるのはプラス。デビューから4戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を発揮した実績があります。近走の敗因の一つは馬がズブくなってきて、全力で走らなくなっていることが推測されます。鞍上がどこまで馬の能力を引き出せるかで、変化があるのかもしれません。
https://talmudic.net/golden-shachi-award-2023-forecast/#keni-toc11

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/


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