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日経新春杯本命馬情報

【ヴェルトライゼンデ】レースセンス高い
父ドリームジャーニー。母マンデラ。母の父Acatenango。
クラシックは、皐月賞8着、日本ダービー3着、菊花賞7着と健闘。4歳時は右前脚屈腱炎で長期離脱。約1年4カ月ぶりの復帰戦となった今年の鳴尾記念を快勝して、潜在能力の高さを改めてを示しました。前走のジャパンカップは、内枠から好位の5番手を追走。直線、内ラチ沿いを突いて上がっていき、前の追い比べに加わっていき、ラストはヴェラアズールに抜け出され、シャフリヤールにも競り負けたましたが0秒1の僅差。G1で勝ち負け可能な実力馬です。G2日経新春杯なら実力は1枚抜けている感があります。

【ヤマニンゼスト】神戸新聞杯2着
父シンボリクリスエス。母ヤマニンバステト。母の父ディープインパクト。
昨年の神戸新聞杯は、インで脚をためて後方から追い上げ、12番人気の低評価を覆し2着に入線しました。菊花賞は後方の15番手から直線追い上げましたが、直線はやや上がりがかかるコンディションだったので伸びきれス6着でした。中京芝2200mは神戸新聞杯で強い競馬で2着した実績からコース替わりは大きなプラスになり、日経新春杯で巻き返してくる可能性は十分にあります。

【ヴェローナシチー】タフな馬場得意
父エピファネイア。母アモーレエテルノ。母の父ゼンノロブロイ。
神戸新聞杯は、4コーナーで馬郡に包まれて追い出すタイミングが遅くなり脚を余して5着。菊花賞は、スタートの出遅れの影響が大きく、17番手から追走から追い込みましたが12着。前走のグレイトフルS(3勝クラス・中山芝2500m)は、道中は中団で折り合い、馬群の外目から上がっていき、ホウオウリアリティを交わしましたが、外からシルブロンに交わされましたが2着に粘り、上がりを要するタフな馬場でも、実力は示せました。まだ1勝馬ですが、若葉S、京都新聞杯、白百合Sで2着の実績もあり、日経新春杯で好勝負が期待されます。

【ロバートソンキー】本格化
父ルーラーシップ。母トウカイメガミ。母の父サンデーサイレンス。
新馬戦とG1以外のレースは全て3着以内です。前々走の日本海S(3勝クラス・新潟芝2200m)は、スタートのタイミングが合わ後ろ目で控える。後半、上がっていき直線では外から伸び、ラストでもうひと伸びしてアタマ差抜け出して勝利しました。前走のオールカマー(G2・中山芝2200m)は、後方11番手に控えてインコースを追走、直線に入り、やや外へ出されて35秒1に末脚で上がってき、内のウインキートスらを交わして2着。6歳でようやく本格化。日経新春杯でも好勝負は必至になると思われます。

【プラダリア】上がりのかかる消耗戦
父ディープインパクト。母シャッセロール。母の父クロフネ。
昨年の青葉賞優勝、日本ダービー5着の実力馬。神戸新聞杯は8着、菊花賞は7着に敗退しました。青葉賞は、中団の前目で先行、勝負所で上がっていき、直線では先頭に立ったロードレゼルに迫って交わして抜け出し1着。芝2400mを連勝した走りから、高速決着には向かず、スローペースからの瞬発力勝負か、上がりのかかる消耗戦で高いポテンシャルを発揮できるタイプです。日経新春杯が上がりのかかる消耗戦になれば勝ち負けも十分可能かと思われます。
https://talmudic.net/nikkei-new-year-cup-2023-forecast/#keni-toc5

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/


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