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大阪杯本命馬5選情報

【スターズオンアース】強い精神力
父ドゥラメンテ。母サザンスターズ。母の父Smart Strike。
桜花賞は、後方馬郡の中を追走、直線は内から馬郡を割って上がっていき、ゴール寸前ハナ差交わして優勝、馬郡を苦にせず、接戦で勝ち切る勝負根性があることを示しました。オークスは、不利な大外枠18番からのスタートで、8番手追走から直線で大外を回って上がっていき、33秒7のメンバー中最速上がりの豪快な末脚で、前の馬を交わして優勝、距離延長にも対応して潜在能力が高いことを示しました。秋華賞は、スタート出遅れてしまい後方を追走、4コーナー14番手から馬群の間を割って33秒5のメンバー中最速上がりの末脚で伸びましたが3着、それでも直線だけでよく追い上げてきました。前に出ようとする本能が強く馬郡を割って抜け出す強い精神力、強烈な末脚もあり大阪杯でも勝ち負け必至の実力馬です。

【ヒシイグアス】内回り重賞実績十分
父ハーツクライ。母ラリズ。母の父Bernstein。
天皇賞秋5着、香港Cはラヴズオンリーユーとアタマ差の2着、大阪杯は勝ち馬ポタジェから0秒3差の4着、宝塚記念はタイトルホルダーに次ぐ2着と、G1で好走実績のある実力馬です。前走の中山記念は、スタート出遅れ9番手を追走、勝負所で上がっていき直線、前にスペースがなく、外へ出されてから34秒6のメンバー中最速上がりの末脚でひと伸びして勝利しました。昨年の大阪杯は0秒3差の4着、宝塚記念も0秒3差の2着と阪神内回りのG1で連続好走しています。また中山金杯1着、中山記念1着とコーナーが4回ある内回り重賞での勝利実績も十分です。1800mよりは2000m~2200m向きなので、距離延長の大阪杯での好走が期待されます。

【ジェラルディーナ】阪神芝内回りG1優勝
父モーリス。母ジェンティルドンナ。母の父ディープインパクト。
昨年のオールカマーは、5番手のインコースを追走、直線でも内から上がっていき馬郡を割って伸び抜け出し、機動力をいかしてインコースを立ち回って重賞初制覇しました。前々走のエリザベス女王杯はフルゲートの大外枠18番からのスタートで12番手を追走、馬群の外をモマれず追走し、直線でも外から35秒4のメンバー中最速上がりの末脚で伸びてウインマリリンを交わして抜け出し1着、阪神内回りG1を制覇しました。有馬記念は、出遅れて後方14番手を追走、じっくり構えて脚をため、直線外から上がっていきグランプリで3着、一線級馬を相手でもやれることを証明しました。エリザベス女王杯で阪神芝内回り2200mを圧勝しており、大阪杯でも好勝負は必至の実力馬です。

【ジャックドール】芝2000mの持ち時計トップ
父モーリス。母ラヴァリーノ。母の父Unbridled’s Song。
昨年の金鯱賞は1分57秒2のコースレコードで逃げ切って5連勝で重賞初制覇しました。大阪杯は好発からスムーズに逃げましたが、落鉄したこともあり5着に敗退。前走の札幌記念は、これまでの逃げとは一転して4番手で控えて先行、4コーナーで2番手まで順位を上げて直線に入ると、逃げ粘るパンサラッサとの激しい追い比べをクビ差抜け出して優勝しました。ここ2走は天皇賞秋4着、香港カップ7着と勝てていませんが素質はG1級です。芝2000mの持ち時計1分57秒2もトップで、G1の高速決着でこそ、高いポテンシャルを発揮できる潜在能力が非常に高い馬です。

【ヴェルトライゼンデ】G1・2着、3着の実績
父ドリームジャーニー。母マンデラ。母の父Acatenango。
昨年約1年4カ月ぶりの復帰戦となった今年の鳴尾記念を快勝。オールカマーこそ7着に敗退しましたが、ジャパンカップは、内枠から好位の5番手を追走、直内ラチ沿いを突いて上がっていき、前の追い比べに加わっていき、ラストはヴェラアズールに抜け出され、シャフリヤールに競り負けましたが勝ち馬と0秒1の僅差の3着は非常に優秀です。日経新春杯は、内枠から控えて5番手を追走、直線で外へ出されて上がっていき、キングオブドラゴンをクビ差で交わして、59kgを背負いながらも1着で、潜在能力が高いことを十分示しました。G1はホープフルステークス2着、ダービー3着、ジャパンカップ3着の実績から実力はG1級で大坂杯制覇が期待されます。
https://talmudic.net/osaka-cup-2023-forecast/#keni-toc5

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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