チャンピオンズカップ穴馬情報

チャンピオンズカップ穴馬情報

【ノンコノユメ】
根岸Ｓ、フェブラリーＳを連勝。かしわ記念、マイルチャンピオンシップ、ＪＢＣクラシックは連続4着。中央ダートへの適性は高い。今年のフェブラリーＳ覇者でありながら予想オッズは14倍(11月28日)。外国人騎手へ人気が集中する傾向が非常に強くなっている。1番人気になってもおかしくない実力馬だ。

【アンジュデジール】
１５年サンビスタ以来、史上２頭目の牝馬Ｖに挑む。(1番上の的中画像はサンビスタ1着固定で的中した馬券です)ＪＢＣレディースクラシックは好位から馬郡を割って突き抜ける勝負根性をみせて優勝。中京は初参戦だが、交流重賞で３勝、左回りは6戦４勝・2着２回と相性抜群。

【サンライズソア】
コーナーが4回ある京都ダ1900ｍで平安Ｓを快勝、その後シリウスＳ，ＪＢＣクラシックは３着。ダッシュ力と先行力に優れて、内ラチの経済コースを器用に走れる。コーナーが4回あるコースへの適性が高い。入れ込みが激しい馬だが、走りたい気持ちをモレイラ騎手が上手く引き出してくれるはずだ。激しい発汗さなければ多少テンションが上がる程度なら問題ない。

【インカンテーション】
今年のフェブラリーＳを３着だったように、かなりのスピード能力を秘めている。白山大賞典(金沢ダ2100ｍ)を勝った実績がありダ1800ｍの距離への懸念はない、速い時計が出やすい重馬場コンディションが合うが、週間天気予報では雨が降る確率は低い。

【パヴェル】
今年のスティーブンフォスタ(米国G1ダ1800ｍ) を優勝。続くパシフィッククラシッ(米国G1ダ2000ｍ)を2着。前走BCクラシック(米国G1ダ2000ｍ)は対戦相手がかなり強力だったことと少し距離も長かったことで実力馬を出し切れなかった。パヴェルは遠征慣れしているため輸送の疲れもなく、いつも通りの順調に乗り込まれ良い状態を持続出来ている。

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