フェブラリーS2

フェブラリーS情報

フェブラリーS情報

フェブラリーS
【①クインズサターン】
武蔵野S(2着)、根岸S(3着)と東京ダート開催の重賞で好走。重賞では2着3回、3着3回。後方一気の直線末脚勝負タイプ。開き直って道中は脚をためて無欲の直線勝負に徹すれば、展開がハマった時は1発激走も十分にある。

【③ゴールドドリーム】
17年フェブラリーS・チャンピオンズCを制覇。18年はかしわ記念と帝王賞を制覇。G1・統一G1で4勝している砂の王者。昨年のはフェブラリーSはタイム差なしの2着。1番合っているコースへ替わり巻き返しは必至だ。目下G1を6戦連続で連対している。常に実力を発揮し続けるタフな精神力を持っている。王者の貫禄で世代交代を阻止する。

【⑥インティ】
デビュー2戦目から破竹の勢いで6連勝。特に前走東海Sは1分49秒8、同じ舞台チャンピオンズカップのレースレコード1分50秒1を上回る好タイムで逃げ切っての優勝は、文句なしに実力は本物であることを示した。芝スタートで時計は必然的に速くなるが問題なく対応できるはずだ。鞍上はフェブラリーSで歴代最多勝利の4勝を挙げている武豊騎手が7連勝でのG1制覇を後押しする。

【⑦サンライズノヴァ】
昨年のフェブラリーSは4着に敗れたが、東京ダートで12戦6勝・2着3回で連対率75%をと高いコース適性誇る。前走の根岸Sは乾いて時計の要する馬場で持ち前の末脚をいかせず、まさかの8着の敗れた。東京ダートでは4角を回る時点で間に合わないだろうと思われる後方から一気に決める強烈な末脚がある。前走やや太目だった馬体重から絞り込まれていれば勝ち負け可能だろう。

【⑧モーニン】
昨年はコリアスプリントを勝ちG1・2勝目を挙げた。前々走のJBCスプリント(G1)は追い込んで4着。前走根岸Sも直線鋭く伸びて4着に食い込む。上がり3F35秒5は勝ったコパノキッキングの次ぐ2番手の脚。2016年のフェブラリーSをレコードタイムで制覇した得意に舞台での完全復活なるか注目される。

【⑩サンライズソア】
昨年は、名古屋大賞典・平安Sの重賞を2勝。JBCクラシック3着、チャンピオンズC3着と強豪馬相手に踏ん張り馬券に絡んできた。東京ダートマイルは3戦1勝・2着1回・3着1回と相性がいい。1番実力を出せる舞台でG1初勝利を決めることができるか注目される。

【⑪コパノキッキング】
カペラS・根岸Sの重賞を連勝して4連勝、しかも4戦違う騎手で勝っている。先行しても、後方からでも力を出せる高い自在性を持つ。藤田菜々子騎手がは初G1挑戦で初G1制覇なる大注目の一戦。藤田菜々子騎手がG1勝利できれば一気に競馬界盛り上がる。ワクワク、ドキドキのフェブラリーステークになりそうだ。

【⑬ノンコノユメ】
昨年のフェブラリーSでは時計のかかる馬場の中、4角13番手から36秒1の豪快な末脚で直線一気を決めて優勝。その後4戦のG1では4着・4着・4着・7着と勝てていないが、東京ダートでは10戦6勝・2着1回・3着1回と複勝率80%を誇る。コース適性の高いフェブラリーSなか近走の凡走から巻き返す可能性は大きい。昨年覇者の実力は侮れない。

<フェブラリーS>
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