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ヴィクトリアマイル2020予想コース適性

【アーモンドアイ】
父ロードカナロア。母フサイチパンドラ。母の父サンデーサイレンス。
東京競馬場芝コースは、5戦4勝・3着1回、勝率80%、複勝率100%を誇ります。また東京競馬場開催G1で3勝を挙げています。優れた先行力と瞬発力があるので、距離ロスの少ない内目を通り、長い直線では32秒台の瞬発力を発揮できます。桁違いの瞬発力が、東京競馬場への適性を高めています。
【ラヴズオンリーユー】
父ディープインパクト。母ラヴズオンリーミー。母の父Storm Cat。
2019年のオークス馬で東京競馬場芝コースは1戦1勝。デビューから4戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を使っています。芝1600mはデビュー2戦目の白菊賞(京都競馬場芝1600m)を快勝していることから、距離適性に懸念は、なさそうです。オークスを、4コーナー10番手からメンバー中最速上がりの末脚で差した瞬発力があり、東京競馬場芝コースへの適性は高く、アーモンドアイとの壮絶な叩き合いになることが推測されます。
【ノームコア】
父ハービンジャー。母クロノロジスト。母の父クロフネ。
東京競馬場芝1600mは2戦2勝。2019年のヴィクトリアマイル(東京競馬場芝1600m)の優勝馬です。マイルレースをハイペースでも高いレベルでスピードを持続でき、フルゲートの馬群をうまく捌ける勝負根性があります。マイルのハイレベルのスピード勝負への適性はメンバー中トップです。2019年にヴィクトリアマイルを勝った実力が本物であることを、ヴィクトリアマイル連覇して示して欲しいです。
【プリモシーン】
父ディープインパクト。母モシーン。母の父Fastnet Rock。
東京競馬場芝1600mは4戦2勝・2着1回で連対率は75%です。2019年ヴィクトリアマイル(東京競馬場芝1600m)は勝ち馬ノームコアとクビ差の2着でラッキーライラックに先着、2走前の東京新聞杯(東京競馬場芝1600m)は強豪牡馬相手に優勝しています。強い馬がいますが、東京芝1600mのコース適性は高く、1発があっても驚けません。
【ビーチサンバ】
父クロフネ。母フサイチエアデール。母の父サンデーサイレンス。
東京競馬場芝1600mは、アルテミスS(2着)、クイーンC(2着)と、重賞で好走しています。クイーンCでは、32秒9の凄い瞬発力を使っています。1勝馬ですが、得意の東京コースなら連敗から抜けての1発大穴の可能性もあると思われます。ビーチサンバのコース適性は期待値を上回り、大穴で狙うのもありかもしれません。

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