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根岸ステークス本命馬情報

根岸ステークス本命馬情報

【ギルデッドミラー】芝G1通用するスピード
父オルフェーヴル。母タイタンクイーン。母の父Tiznow。
前走の武蔵野ステークス(東京ダ1600m)は、中団の前目の7番手の馬群の中で、1番人気のレモンポップをマークして追走、直線で外へ出されて34秒8のメンバー中最速上がりの末脚で前の馬を交わして1着。ダートに転向して3走目で重賞初制覇を達成しました。重賞1勝・2着2回・3着2回と重賞での好走実績かある実力馬で、NHKマイルC3着と芝G1でも通用するスピード、パワーが武器です。

【レモンポップ】東京ダ1400m巧者
父Lemon Drop Kid。母Unreachable。母の父Giant's Causeway。
・4歳以上2勝クラス(東京ダ1400m)、鎌倉S(東京ダ1400m)、欅S(東京ダ1400m)、ペルセウスS(東京ダ1400m)を4連勝で挑んだ初重賞の武蔵野ステークス(東京ダ1400m)は、3番手の好位から直線、上がっていき先頭に抜け出しましたが外からギルデッドミラーが迫ってきて、ゴール寸前、ハナ差交わされて2着。距離延長で、初めての重賞でも好走できたことは大きな収穫でした。重賞を勝てる器です。

【バトルクライ】得意コース
父イスラボニータ。母ディアコメット。母の父キングカメハメハ。
前走のすばるステークス(中京ダ1400m)は、中団の前目の外を追走から豪快な伸び脚で馬群の間から抜け出して先頭に立ち、1分23秒8の勝ち時計でオープン初勝利を果たしました。昨年のユニコーンステークス(東京ダ1600m)を勝ち馬から0秒1差の3着。東京ダ1600mで2勝と得意コースへ戻り、巻き返しての重賞制覇の可能性も十分にあると思われます。

【オーロラテソーロ】好走実績あり
父Malibu Moon。母For Passion。母の父Not for Love。
昨年クラスターカップ(G3・盛岡ダ1200m)を不良馬場で優勝。前走東京盃競走(G2・大井ダ1200m)3着。距離延長だった前走の兵庫ゴールドトロフィ(G3・園田ダ1400m)を4着。東京ダート1400mでの好走した実績もあり、根岸ステークスでの好走が期待できそうです。

【テイエムサウスダン】ベストの距離
父サウスヴィグラス。母ムービングアウト。母の父Langfuhr。
昨年の根岸ステークス(東京ダ1600m)は中団追走から力強い末脚で抜け出し重賞初勝利。フェブラリーステークス(東京ダ1600m)は、これまでとは一転して逃げ、直線に入っても先頭。カフェファラオには抜け出されたものの、後続には抜かせず、2着。G1の1600mで勝ち負けできる実力がついてきたことを示しました。その後もかしわ記念(G1・船橋ダ1600m)3着、東京盃競走(G2・大井ダ1200m)2着と好走しています。ベストの距離1400mなら巻き返し必至です。
https://talmudic.net/negishi-stakes-2023-forecast/#keni-toc5

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/

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