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ジャパンカップ2018有力馬情報

ジャパンカップ有力馬情報

【アーモンドアイ】
ロードカナロア産駒。母の父サンデーサイレンス。
牝馬三冠を達成。オークスの勝ち時計2分23秒8は、12年に3歳でジャパンカップを制した三冠牝馬ジェンティルドンナの2分23秒6に匹敵、ジャパンカップで十分に通用する持ち時計だ。東京コースは牝馬特有の瞬発力をフルに発揮できる。前走の秋華賞の出遅れはルメール騎手の痛恨のミス、京都内回りで3角大外からまくった代償は大きく馬に負担になった。馬を大事にする日本人騎手はこんな無茶な乗り方はしない。レース後の表彰式で歩き様が乱れるアクシデントがあった。恐らく国内現役最強馬でジャパンカップで快勝できる実力はあるだろう。ただその後の馬の状態がどうなるか心配で仕方ない。

【スワーヴリチャード】
ハーツクライ産駒。母の父Unbridled's Song。
前走の天皇賞(秋)1番人気に支持されたがまさかの不利を受けての10着。全力で走ってない分反動もなく良質な上積みが見込める。直線が広く伸び伸びと走れる東京コースは相性が良く6戦2勝・2着2回・3着1回だ。ダービーを2着した舞台で潜在能力全開。底力を問われるジャパンカップで長くいい脚使えることは大きなプラ材料になる。

【サトノダイヤモンド】
ディープインパクト産駒。母の父Orpen。
前走の京都大賞典では、中段外から4角で早めのスパート残り300m地点で先頭に立つとそのままゴール。1年7か月ぶりの勝利を挙げた。過去10年で5回外国人騎手が日本馬で優勝。07年から11年連続で外国人騎手が馬券に絡んでいる。今回世界的名手モレイラ騎手を鞍上に迎え東京芝2400mで完全復活を狙う。

【シュヴァルグラン】
ハーツクライ産駒。母の父Machiavellian。
昨年のジャパンカップ覇者で、以後の勝ちはないものの有馬記念3着、天皇賞(春)2着とG1で善戦している。京都大賞典は4着に敗れたが、もともと休み明けはひと息で使われて本領発揮する叩き良化タイプ。今年も昨秋と同様に京都大賞典からのローテーションで挑む。過去37回のジャパンカップで連覇したのはジェンティルドンナ1頭だけ。国内最高峰レースを連覇するのは至難の業だが何とか史上2頭目となるジャパンカップ連覇達成してほしい。

【キセキ】
ルーラーシップ産駒。母の父ディープインパクト。
毎日王冠を3着に好走すると、天皇賞(秋)は逃げて勝ち馬レイデオロから0秒2差の3着したことで、脚質に幅がでて、展開やペースに応じて動けるようになったことは強みになる。菊花賞馬で無類のスタミナがあり、緩みなく、ハイラップを刻む展開こそ、持ち前のスタミナを存分に発揮できる絶好の舞台になる。

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