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■阪神大賞典コース適性馬4選情報

阪神大賞典コース適性情報

【ディープボンド】連覇の実績
父キズナ。母ゼフィランサス。母の父キングヘイロー。
阪神芝3000m内回りは【2.0.0.0】で複勝率は100%。阪神芝コースは【2.3.0.1】で複勝率は83%。芝3000mは【2.0.0.1】で複勝率は67%。右回りは【5.4.1.8】で複勝率は54%。稍重・重・不良馬場は【1.1.1.3】で複勝率は50%です。凱旋門賞18着、有馬記念8着と連敗していますが、阪神大賞典を連覇しているコース適性は軽視できません。

【ゼーゲン】前走阪神芝3000mで勝利
父ディープインパクト。母ソベラニア。母の父Monsun。
阪神芝3000m内回りは【1.0.0.0】で複勝率は100%。阪神芝コースは【1.0.0.1】で複勝率は50%。芝3000mは【1.0.0.0】で複勝率は100%。右回りは【2.0.0.6】で複勝率は25%。稍重・重・不良馬場は【1.0.0.3】で複勝率は25%です。これまで右回りでは不振が続いていましたが、前走の松籟S(阪神芝3000m)を勝って、その不安は払拭されました。

【メロディーレーン】展開がハマれば
父オルフェーヴル。母メーヴェ。母の父Motivator。
阪神芝3000m内回りは【1.0.0.1】で複勝率は50%。阪神芝コースは【3.0.1.10】で複勝率は29%。芝3000mは【1.0.0.2】で複勝率は33%。右回りは【4.0..3.19】で複勝率は27%。稍重・重・不良馬場は【2.0.1.3】で複勝率は50%です。一昨年に古都S(阪神芝3000m)を勝利した後は2桁着順に苦戦していましたが、前走のステイヤーズS(中山芝3600m)で5着に入り、長距離適性があることを改めて示しました。勝ちか負けるかがはっきりしているタイプなので、展開がハマれば長距離適性を発揮できると思われます。

【ボルドグフーシュ】距離、内回り適性に懸念はない
父スクリーンヒーロー。母ボルドグザグ。母の父Layman。
阪神芝3000m内回りは【0.1.0.0】で複勝率は100%。阪神芝コースは【2.1.0.2】で複勝率は60%。芝3000mは【0.1.0.0】で複勝率は100%。右回りは【2.2.0.2】で複勝率は67%。稍重・重・不良馬場は【0.0.0.0】で複勝率は0%です。
ここ6戦は一貫して2200m以上を使うことで、1戦毎に心肺機能が強化されています。菊花賞と有馬記念で連続2着の実績から距離、内回り適性に懸念はなく、阪神大賞典阪神芝3000mへの適性は高いことが推測されます。
https://talmudic.net/hanshin-grand-prize-2023-forecast/#keni-toc19

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/


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