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エリザベス女王杯2018血統情報

エリザベス女王杯2018血統情報

【5レッドジェノヴァ】
シンボリクリスエス産駒。母の父ホワイトマズル。
父はヘイルトゥリーズン系シンボリクリスエス、その産駒にはエピファネイアやアルフレード、ストロングリターン、サクセスブロッケン、母父はノーザンダンサー系のホワイトマズルで近親にマンハッタンカフェ(2代母マンハッタンフィズは名種牡馬マンハッタンカフェの全妹にあたる)がいる良血馬。一昨年の2着馬シングウィズジョイはマンハッタンカフェ×シンボリクリスエスで配合が似ている。

【7モズカッチャン】
ハービンジャー産駒。母の父キングカメハメハ。
ハービンジャー産駒はモズカッチャンがエリザベス女王杯を、ディアドラが秋華賞を、ペルシアンナイトがマイルチャンピオンS制するなど京都のG1を得意としている。母の父キングカメハメハで鋭い瞬発力があり外回りの長い直線への適性が高い。

【8カンタービレ】
ディープインパクト産駒。母の父Galileo。母の父はサドラーズウェルズ系のGalileo(G1馬68頭を輩出した世界的名種牡馬)。15年のエリザベス女王杯で3着したタッチングスピーチ(ディープインパク×サドラーズウェルズ)の配合と似ている。15年の優勝馬マリアライトも母系にサドラーズウェルズを持つディープインパクト産駒。ディープインパク×サドラーズウェルズの配合はエリザベス女王杯で好成績だ。

【13ノームコア】
ハービンジャー産駒。母の父クロフネ。
母父ノーザンダンサー系クロフネでフサイチエアデールなど近親も活躍している。2代母インディスユニゾンはフサイチエアデール(重賞4勝)の全妹。ハービンジャー産駒は京都G1で3勝と厳しい展開の京都コースで無類の強さを発揮できる。

【16コルコバード】
ステイゴールド産駒。母の父エンドスウィープ。
エンドスウィープ産駒のスイープトウショウは秋華賞と宝塚記念、エリザベス女王杯を制覇。ステイゴールド産駒でこの母系なら緩みのないG1の芝2200mで末脚が炸裂した有力馬をまとめて差し切れる能力を持っている。

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2着5ボスジラ(1番人気)
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