弥生賞1

弥生賞2019本命馬情報

【弥生賞2019 有力本命馬情報】

【1ラストドラフト】
母は11年の桜花賞馬マルセリーナ。京成杯は昨年末のホープフルSを上回る優秀な時計で優勝して2戦2勝。レースセンスが高く、決め手もあり上位争い必至だ。引き続きルメール騎手が手綱をとるとのも心強いが、今年は1番人気を裏切る回数が多くなっている点は若干気がかり。

【2ニシノデイジー】
昨年の札幌2歳S、東京スポーツ杯2歳Sを制覇。G1ホープフルSは前残りの展開を後方から追い込み3着、騎手の手腕の差が出た惜しい一戦だった。デビュー2戦目から破竹の3連勝した実力は本物でクラシック皐月賞を勝てる実力が備わっている。皐月賞制覇に向けてここを本気で勝ちに来るか、叩きレースで様子をみるか見極めが重要になる。

【3カントル】
昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟という良血馬。皐月賞よりもダービー向きの体形と脚質、皐月賞へ出走するために、優先出走権(3着以内)は獲らなくてはならない。先を見据えてここで3着以内を外せば賞金的にダービー出走も危ぶまれる。調整が難しくなっている。

【4サトノラディウス】
目下3戦2勝。デビュー戦は、前半1000m通過が1分08秒1の超スローペースを2番手から上がり3F33秒4の末脚で差し勝利。続く葉牡丹賞はレコード決着のハイペースを3着。前走梅花賞は5頭立て少数頭レースで2勝目を挙げた。弥生賞7勝を挙げている武豊騎手とのコンビは心強い。

【8ブレイキングドーン】
1勝馬だが京都2歳Sで2着、2000mへの適性が高い。デビュー時は470キロだった馬体重が、前走のホープフルSではデビュー時から24キロ増えて494キロとひと回り馬体が大きくなって大きくパワーアップ。ネオユニヴァース産駒が弥生賞2勝・2着2回と好相性。ヴィクトワールピサ産駒で孫の代になるが中山芝2000m舞台は向きそうだ。

<弥生賞>
3連単6点予想『先行配信』受付してます。
大好評です。お気軽にご利用ください。
『先行配信』はお支払いの前に
先行して配信するシステムです。
お支払いは翌週の金曜日までにお願いしています。
https://goo.gl/uA7UY1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?