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フェブラリーステークス穴馬情報

【①エアアルマス】砂をかぶると
父マジェスティックウォリアー。母Nokaze。母の父エンパイアメーカー。
2度目のG1挑戦で初制覇を狙います。前走のチャンピオンズカップは積極的に逃げましたが、インティとの激しい先行争いから、苦しい展開になり10着に敗退しました。3走前の東海ステークスは3番手先行から抜け出し重賞初制覇。砂をかぶると戦意喪失するので控えるよりも先手を取った方が、ゴールまで全力で走り、勝負根性で抜かせない走りが出来ます。

【②インティ】馬券妙味大
父ケイムホーム。母キティ。母の父NorthernAfleet。
2019年フェブラリーステークスを逃げ切って優勝。
デビュー2戦目の3歳未勝利から7連勝でフェブラリーステークスを制覇した実力馬。完全復活をかけて3度目のフェブラリーステークス参戦です。ここ9戦勝ち鞍から遠ざかっていますが、昨年のチャンピオンズカップは3着、2番手で先行して直線で抜け出すも2頭に交わされましたが、見せ場は十分でした。前走の東海ステークスは不良馬場とハイペースに乱され直線で失速して12着は度外視してもいいと思われます。逃げ馬で、展開次第ですが、インティのペースで逃げることが出来れば王者復権可能な実力馬です。人気が落ちそうな今年のフェブラリーステークスは馬券妙味大です。

【⑦ワンダーリーデル】東京ダート適性高い
父スタチューオブリバティ。母アストレアピース。母の父マヤノトップガン。
2019年武蔵野ステークス(東京ダ1600m)優勝、2020年フェブラリーステークス(東京ダ1600m)4着、前走根岸ステークス(東京ダ1400m)2着と東京ダート重賞での好走実績があります。特に前走の根岸ステークスは10番人気の低評価を覆して34秒6のメンバー中最速上がりの末脚を使って2着した走りは、東京ダートへの適性が高いことを十分に示しています。フェブラリーステークスは、東京コースならではの瞬発力も要求されることから、ワンダーリーデルの鋭い末脚が東京コースで炸裂、直線でまとめて差し切って穴をあけても驚けません。

【⑩エアスピネル】東京芝経験有効
父キングカメハメハ。母エアメサイア。母の父サンデーサイレンス。
昨年からダートに転向、そのダートレース初戦のプロキオンステークスは1年ぶりの休み明けで2着に好走しました。ダート転向後の成績は4戦2着1回・3着1回です。2走前の武蔵野ステークスでは勝ち馬から0秒3差の3着と力は示せました。芝ダートを問わず、マイルへの距離適性が高くチャンピオンズカップ7着からの巻き返しが期待されます。富士ステークス(東京芝1600m)を優勝した実績から、東京ダート1600mのスタートが芝で、その経験がいかされます。注目の穴馬です。

【⑬ソリストサンダー】台風の目
父トビーズコーナー。母ラヴソースウィート。母の父スペシャルウィーク。
フェブラリーステークスと同じ舞台で開催された2走前の武蔵野ステークス(東京ダ1600m)は、11番人気の低評価を覆し、優勝したサンライズノヴァと0秒1差の2着してポテンシャルの高さを示しました。ハイレベルのレースだった前走の門司テークス(小倉ダ1700mは)を5番手先行から早めに仕掛けて抜け出す強い競馬で快勝、6歳になって本格化。フェブラリーステークスの台風の目になりそうな勢いがあります。
https://bit.ly/3bb03DH

<フェブラリーステークス本命・対抗・穴馬>
2021年2月21日の午前10時00分の受け付け分まで配信は間に合います。
【◎本命馬】⇒【馬番と馬名】
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