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マーメイドステークス情報

【フィリアプーラ】
父ハービンジャー。母プリンセスカメリア。母の父サンデーサイレンス。
阪神コースは桜花賞(15着)以来2度目となるが、当時はGⅠに加えて外回りコースだった。中山コースでフェアリーS勝ちの好結果を残している馬。距離こそ違うが、中山と形態の似た阪神・芝の内回りコースなら上位争いができそうだ。
【レイホーロマンス】
父ハービンジャー。母スズカローラン。母の父サンデーサイレンス。
7歳の夏を迎えたが、半兄スズカデヴィアス(父キングカメハメハ)が8歳時にオープン特別で勝ち星を挙げており、血統面からもまだまだ活躍が期待できる。本馬はまだ重賞タイトルこそ手にしていないが、実力を発揮できれば上位争いに加わってくるだろう。
【マルシュロレーヌ】
父。母。母の父。
 は2走前の福島牝馬Sで、直線入り口ではほぼ最後方に位置しながら差してきて1秒差の9着。別定戦であったこと、そして直線半ばでスムーズさを欠くシーンがあったことを考えれば、条件次第では重賞でも通用しても良いと感じさせる内容だった。今回は50kgという軽いハンデに恵まれ、2戦2勝の2000mへ距離延長。上位に食い込んできても全く驚けない。
【リープフラウミルヒ】
父ステイゴールド。母ピノブラン。母の父クロフネ。
格上挑戦だった、前走福島牝馬ステークス(福島競馬場芝1800m)は、中団の前目の6番手を追走。4コーナーで外を回って上がっていき、内から抜け出したフェアリーポルカに迫って2着に好走、13番人気で馬券に絡み3連単2,278,000円の波乱を演出しました。セントライト記念(中山競馬場芝2200m)と京成杯(中山競馬場芝2000m)を勝ったフェイトフルウォーの近親、父は無類のスタミナを伝えるステイゴールドで、初めての2000mでも難なくこなしてくることが推測されます。ステイゴールド産駒の特徴である内回りコースへの高い適性をリープフラウミルヒは受け継いでいいることから、阪神競馬場内回りコースで、ここでも馬券に絡んでくる可能性も十分にあります。
【ミスマンマミーア】
父タニノギムレット。母サンデーメモリー。母の父サンデーサイレンス。
前走の烏丸ステークス(京都競馬場芝2400m)は、約3ヵ月の休み明けで馬体重が14キロ増えていましたが太目感はなく仕上がっていました。後方12番手から内ラチを我慢して追走、直線でも内を突いて抜け出して勝利しました。牝馬ながら長距離レースで高いパフォーマンスを発揮するロベルト系ステイヤーで、暑い時期に調子を上げるタイプです。芝2000mでは、少し距離不足が懸念されますが、上がりのかかるスタミナ勝負の展開が予想されるマーメイドステークスは合っている可能性が高いと思われます。
【フィリアプーラ】
父ハービンジャー。母プリンセスカメリア。母の父サンデーサイレンス。
2019年にフェアリーステークス(中山競馬場芝1600m)を勝利した後は、勝ち鞍から遠ざかっていますが、強烈な末脚を持っていますので、直線勝負の展開になれば、直線一気でまとめて差し切る可能性も十分にあると思います。朝日杯フューチュリティステークスの優勝馬アルフレードの半妹で、母の母ラトラヴィアータはサクラバクシンオーの全妹というスピード能力に優れた血統です。
【レイホーロマンス】
父ハービンジャー。母スズカローラン。母の父サンデーサイレンス。
今年初戦の愛知杯(中京競馬場芝2000m)は、11番人気で3着に好走、今回と似た小回りコースでの勝利実績があります。2勝クラスの馬で格上挑戦になりますが52キロの軽ハンデ恵まれた今回、着穴での好走があっても驚けません。長距離レースや、直線が長い東京コース以外なら鋭い末脚を使えることから、阪神競馬場芝2000mの舞台なら大きな変わり身を見せてくるかもしれません。
【マルシュロレーヌ】
父オルフェーヴル。母ヴィートマルシェ。母の父フレンチデピュティ。
2走前の福島牝馬ステークス(福島競馬場芝1800m)で、4コーナー出口14番手から、いい脚を使いましたが9着、見せ場のあった走りだったことから重賞でも通用することが推測されます。今回50キロの軽ハンデで重賞でも十分通用する可能性があります。また芝2000mは2戦2勝と、最も得意にしている距離です。1発の可能性を秘めた軽ハンデア穴馬です。

<マーメイドステークス本命・対抗・穴馬>
2020年6月14日の午後1時0分の受け付けまで配信は間に合います。
【◎本命馬】⇒【馬番と馬名】
【〇対抗馬】⇒【馬番と馬名】
【▲穴馬】 ⇒【馬番と馬名】
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