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共同通信杯情報

【①ディオスバリエンテ】内枠断然有利
父ロードカナロア。母ディアデラノビア。母の父サンデーサイレンス。
2歳新馬(中山芝1800m)は先行馬を見ながら4番手の好位を追走。直線は内を突いて上がっていき先に先頭に立ったボーデンをクビ差交わして接戦を競り勝ち、勝負根性があることを示しました。2歳新馬(中山芝1800m)1分50秒4の時計も優秀です。東京芝1800m(共同通信杯)は、ポケット地点からの変則スタートです。スタート直後2コーナーを斜めに曲がるので外目を通らされると不利になり、内枠が断然に有利なコース設定です。今回1枠1番を引き当てたことで、すんなり先行できればチャンス大です。

【②キングストンボーイ】半兄皐月賞馬
父ドゥラメンテ。母ダイワパッション。母の父フォーティナイナー。
半兄に皐月賞を制覇したエポカドーロがいます。2歳新馬(札幌芝1800m)1着、2戦目のサウジアラビアRC(東京芝1600m)は不良馬場で実力を出せず5着。前走ベゴニア賞(東京芝1600m)は中団5番手追走、直線外から1番人気のステラリアを交わし、クビ差で勝利しました。距離延長になりますが2歳新馬で芝1800mを勝利しており、距離適性に問題はなさそうです。

【③ステラヴェローチェ】馬場を問わない
父バゴ。母オーマイベイビー。母の父ディープインパクト。
2歳新馬(阪神芝1600m稍重)、サウジアラビアRC(東京芝1600m不良馬場)を連勝、3戦目の朝日FS(阪神芝1600m良馬場) 2着と異なる馬場状態で実績があり、馬場を問わない走りができるのは強みです。折り合いに懸念がないことから1800mへの距離延長も問題ないと思われます。共同通信杯は逃げ・先行馬に有利なスローペースからの瞬発力勝負になりやすいので、先行力(2歳新馬で証明済)と瞬発力(朝日FSで証明済)がありコース適性に懸念はありません。

【⑦エフフォーリア】胴長
父エピファネイア。母ケイティーズハート。母の父ハーツクライ。
2歳新馬(札幌芝2000m)、百日草特別(東京芝2000m)をデビュー2連勝。前走の百日草特別はスタートで接触がありましたが、緩やかなペースだったためスッと4番手まで順位を上げて追走。直線は外から先に抜け出したレインフロムヘヴンをその内から交わして1馬身半差をつけて快勝しました。体形的胴長なので距離短縮が若干懸念されますが、東京の長い直線なら瞬発力勝負で克服は十分可能です。

【⑪シャフリヤール】持ち時計優秀
父ディープインパクト。母ドバイマジェスティ。母の父EssenceofDubai。
皐月賞と大阪杯を制覇したアルアインの全弟という良血馬です。2歳新馬(京都芝1800m)は、6番手の中団を追走。馬群の外目を回って上がっていき、直線は先に抜け出したヴィヴァンをクビ差交わして勝利しました。1分49秒9の優秀な時計は、潜在能力が非常に高いことを示しています。東京芝1800m(共同通信杯)は、独特の適性が求められ、芝1800m巧者が好走する確率が高く、2歳新馬(1分49秒9)の持ち時計から、共同通信杯での勝ち負けは必至です。
https://bit.ly/3aUFyex

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2021年2月14日の午前10時00分の受け付け分まで配信は間に合います。
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