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函館スプリントステークス本命馬情報

【ダイアトニック】の出走馬情報です。
父ロードカナロア。母トゥハーモニー。母の父サンデーサイレンス。
前走の高松宮記念は4番手の好位追走、直線では進路を妨害され、優勝したモズスーパーフレアとはタイム差無しの3着、2着に入ったグランアレグリアは次走で安田記念を優勝したことから、高松宮記念のレースレベルが高かったことがわかります。先行力があり、内ラチを器用に走るタイプです、函館開幕2週目の内が良好な馬場は、大きなプラス条件になります。昨年スワンステークスを稍重で優勝、高松宮記念を重馬場で3着していますので、函館のパワーを求められる洋芝へも難なく対応できることが推測されます。今回16戦目にして初めての斤量58キロ、斤量負担の克服が勝敗の鍵を握っています。鞍上は武豊です。
【ライトオンキュー】の出走馬情報です。
父Shamardal。母グレイトタイミング。母の父Raven's Pass。
京阪杯(京都競馬場芝1200m)を8番手追走から直線で33秒7の末脚で差し切り優勝しました。ドバイ遠征は中止になり約7か月ぶりの実戦になります、1週前追い切りでは、美浦坂路で一杯に追われて4F53秒-12秒6、反応は鈍く函館スプリントステークスを使われてから良くなりそうな気配です。洋芝は札幌で2着の実績があり間違いなく適性が高く、2着、3着なら可能性は十分あると思われます。
【フィアーノロマーノ】の出走馬情報です。
父Fastnet Rock。母Heart Ashley。母の父Lion Heart。
昨年ダービー卿チャレンジ(中山競馬場芝1600m)で重賞初制覇を達成しました。続く安田記念とマイルチャンピオンシップは14着、13着に大敗しましたが、2走前の阪神カップ(阪神競馬場芝1400m)を2着、阪急杯(阪神競馬場芝1400m)を2着とレベルが高かったレースで勝ち負けできたことは高く評価できます。マイラーズカップ除外から入念に立て直されて「います。1週前追い切りは、函館Wで5F68秒3-12秒7、前半は折り合いに専念、ラスト1Fは力強いフットワークで伸びて良い状態に仕上がっています。550キロを超えるパワータイプの大型馬で、力の要る洋芝はプラスになりそうです。
【エイティーンガール】の出走馬情報です。
父ヨハネスブルグ。母センターグランタス。母の父アグネスタキオン。
3走前の 2019ファイナルステークス(3勝クラス)は4コーナー10番手からメンバー中最速上がり33秒3の猛烈な末脚でまとめて差し切り勝利してオープン入りしました。2走前のシルクロードステークス(京都競馬場芝1200m)は4コーナー16番手から33秒5の末脚で2着まで差を詰めました。前走の鞍馬ステークス(京都競馬場芝1200m)は、32秒4の桁違いの瞬発力を発揮して3着に入賞しました。瞬発力に優れている直線勝負の脚質のため展開に左右されるリスクがある走りではありますが、展開がハマった時の末脚の威力はメンバー中トップクラスです。
【シヴァージ】の出走馬情報です。
父First Samurai。母Indian Bay。母の父Indian Charlie。
ダートでは13戦4勝・2着5回・3着3回で複勝率92%のパワータイプです。芝へ転向して3戦目で重馬場だった北九州短距離ステークス(小倉競馬場芝1200m)で芝初勝利を挙げました。高速馬場ではスプリントのスピードについていけませんが、パワータイプなので、時計のかかる馬場になれば一転強い競馬が可能です。パワーが求められる洋芝は、シヴァージが本領発揮できる絶好の条件です。
<STV杯本命・対抗・穴馬>
2020年6月20日の午後12時01分の受け付けまで配信は間に合います。
【◎本命馬】⇒【馬番と馬名】
【〇対抗馬】⇒【馬番と馬名】
【▲穴馬】 ⇒【馬番と馬名】
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