マイルチャンピオンシップ2018 コース適性分析

【マイルチャンピオンシップ2018 コース適性分析】

【2ペルシアンナイト】
京都芝1600ｍ以上外回りは２戦1勝・3着1回で昨年のマイルＣＳは優勝馬。その後はG1大阪杯でメンバー中最速上がりの脚で2着に差しG1馬の実力を示した。ハイペースで走り切るれる高いレベルのスピード能力と鋭い末脚があり京都の外回り芝コースを最も得意としている。

【8モズアスコット】
今年の安田記念優勝馬。3走前の安土城Sは2着に敗れてはいるが32秒９の物凄い脚を京都芝1600m外回りコースで使ってる。折り合っての直線勝負が得意、ハイペース傾向のマイルCSの展開は合っている。５年モーリス以来の史上７頭目の同一年の安田記念・マイルＣＳ制覇の偉業達成なるか注目される。

【11ジャンダルム】
デイリー杯2歳Sで京都芝1600ｍ外回りで勝利しているように本来の適性距離はマイルだと思われる。その後4戦は芝2000ｍ以上を使われた。富士S(G3)では休み明け、馬体重が12キロ増加マイラーらしい体形へと成長を遂げた。流れが向かない面や古馬との対戦、久しぶりと不利が重なって7着に敗れはしたが本来なら能力を出し切っていない。使われての上積みは大きく適性のあるコースで一発を狙う。

【14エアスピネル】
京都芝1600ｍ外回りは5戦2勝・2着2回・3着1回で複勝率は100%。昨年のマイルＣＳは優勝馬ペルシアンナイトとハナ差の2着とＧ１制覇まであと1歩だった。レース中盤まで折り合え、坂の下りからスピードに乗せて加速でき、長くいい脚と瞬発力に優れたいることが京都芝1600ｍ外回りへの適性を高めている。

【15アエロリット】
NHKマイルC優勝、安田記念2着、毎日王冠は強豪牡馬相手にまんまと逃げ切り優勝。昨年の秋華賞７着以来となる京都競馬場。逃た馬のペースに巻き込まれ折り合いを欠いたことが敗因。毎日王冠逃げ切り優勝が１年を経て成長したことを十分に示している。日本のＧ１を７勝している世界の名手Ｒ・ムーア騎手がG1制覇へと導いてくれる。

【2018年11月10日11日の収支報告です】

【３連単６点通常コース：回収率】　　
購入レース⇒31レース
的中レース⇒5レース
購入金額(1点100円で試算)⇒22800円
払い戻し金額⇒60000円
レース的中率⇒16.1％
回収率⇒263.2％
収支⇒37200円プラス　

1点 100円で⇒ 37200円プラス
1点 200円で⇒ 74400円プラス
1点 500円で⇒ 186000円プラス
1点1000円で⇒372000円プラス

【３連複６点重賞コース：回収率％】　　
購入レース⇒7レース
的中レース⇒4レース
購入金額(1点100円で試算)⇒8400円
払い戻し金額⇒53460円
レース的中率⇒57.4％
回収率⇒636.4％
収支⇒45060円プラス

1点 100円で⇒ 45060円プラス
1点 200円で⇒ 90120円プラス
1点 500円で⇒225300円プラス
1点1000円で⇒450600円プラス

【収支算出方法】
【３連単通常コース】は【３連複重賞コース】を無料配信していますので、
【３連複重賞コース】の３連複６点を加えて試算しています。
(３連複重賞コースの３連単６点は【３連単通常コース】と重複しています。)

＜マイルチャンピオンシップ＞
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