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チャンピオンズカップコース適性分析

チャンピオンズカップコース適性分析

【ノンコノユメ】
チャンピオンズカップは15年に2着、16年6着、17年9着。ダートで上がり3F34秒台の末脚を使える。G1で激しい先行争いからペースは緩まない速いラップを刻む厳しい展開で、直線瞬発力勝負になれば本来の強烈な末脚でまとめて差し切れる実力を持っている。

【サンライズノヴァ】
左回りコースは11戦6勝・2着3回、連対率81%を誇る左回り巧者。直近7戦は連続して東京ダートで走っている。慣れた左回りで直線が410.7mと長い中京なら距離が200m長くなって35秒台の脚が使えればゴール前の急坂で失速する馬がでてくるので大丈夫だ。

【ルヴァンスレーヴ】
デビューから7戦6勝、左回りでは5戦全勝。中京ダ1800mはアップダウンが激しいため、スタミナとパワーの両方を持つ底力が要求される厳しいコース。G1ジャパンダートダービーを優勝、2000mで勝ち負けできるスタミナもあり、コースへの適性は高いことが推測される。左回り巧者が存分に潜在能力を発揮するには絶好の舞台設定だ。

【ケイティブレイブ】
マイルのスピード勝負になると本来の潜在能力を活かせないが、1800m以上になると一変して安定した走りで実績を残している。昨年のチャンピオンズカップは4着に敗れたがその後は実力をメキメキつけて1800mから2400mでは6戦全て複勝圏内に好走している。得意の距離で中京ダ1800mへの対応できるはずだ。

【オメガパフューム】
ダ1800mは3戦3勝。出遅れ癖があるが、その分脚をためての直線での末脚は鋭い。G1での出遅れは致命的だが、ゴール前の直線は410.7mと直線距離は十分長く瞬発力を生かしての差しでも十分届く。距離と直線が長い条件が合っている。

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