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金鯱賞本命馬5選情報

金鯱賞本命馬情報

【プログノーシス】7戦中6戦最速の末脚
父ディープインパクト。母ヴェルダ。母の父Observatory。
デビューからで【4・1・1・1】。3着を外した前走・中日新聞杯はスローペースで前残りの展開の中を、道中17番手から大外を回って33秒2のメンバー最速の末脚で勝ち馬と0秒1差の4着に入線して、重賞でも十分通用する能力があることを示しましました。これまで7戦中6戦で上がり3Fがメンバー中最速の末脚だったことから金鯱賞でも好勝負は必至です。

【フェーングロッテン】中距離重賞1勝・3着2回
父ブラックタイド。母ピクシーホロウ。母の父キングヘイロー。
昨年のラジオNIKKEI賞は、6番手のインコースを追走、直線でも内を突いて抜け出して重賞初制覇しました。新潟記念は、フルゲートの大外枠から3番手に上がって先行、直線では外からしぶとく伸びて3着に入線しました。前走の中山金杯は、菊花賞とは一転して先頭へ、緩めのペースで逃げることができ、直線でも粘っていましたが、ゴール前に交わされ3着も、1着・2着馬とは同タイムでした。中距離重賞では3戦1勝・3着2回の実力馬、金鯱賞で重賞2勝目なるか注目されます。

【マリアエレーナ】愛知杯では2着、3着
父クロフネ。母テンダリーヴォイス。母の父ディープインパクト。
昨年の愛知杯は、2番手先行から勝負所でややポジションを下げ、直線外へ出されて伸びましたがアタマ差交わされて惜しい2着でした。小倉記念は、1枠から5番手の好位で先行、勝負所で上がっていき、直線で先頭に立つと後続との差を5馬身に広げて圧勝、強い勝ちっぷりで実力がついてきたことを示しました。前走の愛知杯は、先行馬を見ながら3番手の好位を進み、直線内から、じわじわ伸びて3着に入線しました。金鯱賞と同じ舞台の愛知杯では2着、3着の入線した実績から、金鯱賞でも馬券に絡んでくる可能性は十分にあると思われます。

【ヤマニンサルバム】中京芝は4戦4勝
父イスラボニータ。母ヤマニンエマイユ。母の父ホワイトマズル。
昨年12月の名古屋日刊スポーツ杯(2勝クラス)は、3番手先行から34秒0のメンバー中最速上がりの末脚で抜け出し2馬身差をつけて快勝。前々走の寿Sは、先行馬を見ながら好位で追走、直線やや外へ出されて上がっていき、前の馬を交わして抜け出し勝利。前走の白富士Sは、中団のンコースを追走し、直線でも内を突いて上がってき3着、昇級戦でも善戦しました。中京芝は4戦4勝、得意コースなら重賞初挑戦、初制覇があっても驚けません。

【アラタ】上積み期待大
父キングカメハメハ。母サンシャイン。母の父ハーツクライ。
一昨年に一気の4連勝でオープン勝ちした資質馬です。前走の福島記念は、中団追走から、直線でも伸びてきましたが、内のサトノセシルを交わせず、2年連続で3着に入線しました。前走の中山金杯は、中団追走から35秒2の末脚で4着まで順位を上げてゴールしました。中山金杯では24キロ馬体重が増えていて、太目残りを使われて、絞れていれば一変激走の可能性は十分にあります。
https://talmudic.net/golden-shachi-award-2023-forecast/#keni-toc5

引用3連単6点勝負 https://talmudic.net/


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