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エリザベス女王杯2018コース適性

エリザベス女王杯2018コース適性

【7モズカッチャン】
京都コースは4戦1勝・3着2回。その内の1勝が昨年のエリザベス女王杯優勝。京都記念、札幌記念は牡馬相手に善戦、しかも上がり3Fタイムは2戦とも最速。京都の芝は移動柵がAからDコースまでとれるため、終始インコースの良い状態の馬場を走ることができるかが勝利への鍵を握る。Mデムーロなら最終コーナまで我慢してインを突き抜けてくるだろう。

【8カンタービレ】
京都コースは3戦1勝・1着1回・3着1回。秋華賞は直線でいい脚を使い3着まで追い上げた。前走のように直線まで我慢がきけば外回りの長い直線で自慢の末脚が炸裂する。オークスでは距離の壁を感じたが、夏場を越して成長している。秋華賞から1ハロンの距離延長もこなしてくると思われる。

【10ヴァフラーム】
京都芝2200mは4歳の時500万下を、3コーナから折り合ってのロングスパートで勝った実績がある。前走ムーンライトハンデは、雨が降り時計の掛かる馬場にもかかわらず、34秒1に決め手をつかっての勝利は、スタミナとパワーがあることを十分に示している。オープン入りしたばかりで有力馬との勝負付けが未だで人気薄で最も穴をあける可能性が高いと思われる。

【11スマートレイアー】
昨年京都大賞典を優勝してエリザベス女王杯の挑むも6着に敗れる。今年は京都大賞典は8着、馬体重が12キロ増え、太目残りは明らかで今年は大きな上積みが見込めそうだ。メンバー中芝2400mで勝った実績があるのは本馬とコルコバードの2頭だけ。牝馬同士のスタミナ勝負なら格付けは上位になる。

【16コルコバード】
芝2400mで6戦3勝・1着2回・3着1回。近9戦は2200mから2600mを使われて馬券圏内を外したのは1度だけというスタミナ豊富な牝馬。その馬券を外したのは京都の芝2400m、3コーナーから4コーナーにかけての上り下りに馬が対応できなかったことが敗因と思われる。その後牡馬に揉まれ勝ったことで成長していれば克服可能だ。3コーナーの下りでスピードをアップしながら直線に向かう傾向が高いので、下り坂まで折り合いをつけてスタミナを温存できるかがポイント。

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