きさらぎ賞2

きさらぎ賞有力本命馬情報

きさらぎ賞2019有力本命馬情報

【メイショウテンゲン】
京都重賞2勝の母メイショウベルーガに京都マイルへ抜群の適性を誇るディープインパクトを配合された良血馬。幼さが抜けきれずようやく4戦目で勝ちあがる。直線での瞬発力は一級品、展開によっては前からでも行ける自在性も備えている。

【ヴァンドギャルド】
2戦目の東京スポーツ杯2歳Sはタイム差なしの3着。前走のGIホープフルSでは直線での不利があり6着だった。スムーズな走りから繰り出す瞬発力は破壊力十分。潜在能力高くこのメンバーなら勝ち負け必至。

【アガラス】
前走の東京スポーツ杯2歳Sは。スタートで寄られて出遅れて直線でもスムーズさを欠いたが、よく追い上げてハナ差2着。4角13番手から33秒7の強烈な末脚は潜在能力の高さを十分に示している。能力は上位。

【ダノンチェイサー】
休養明けのきんもくせい特別はレコード決着の鼻差2着に惜敗したが、前走こうやまき賞を中段から力強い末脚で差し切って勝利。G1を2勝のサミター(独)を母に持つ期待の良血馬で、17年セレクトセールに2億5000万で取引された高額馬。

【エングレーバー】
新馬戦、500万下と芝2000mで無傷2連勝中。好位から抜け出す勝負根性は父オルフェーヴル譲り。機動力でコーナーを上手く立ち回れるので内回りの方が合っている。距離短縮と外回りへの対応できるかが鍵になる。

<きさらぎ賞>
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