マーメイドステークス1

<マーメイドS有力馬情報>

<マーメイドS有力馬情報>

【モーヴサファイア】
東京新聞杯の勝ち馬ブラックスピネルの半妹。近6走は3勝・2着2回。前走時計の掛かる馬場だった但馬S(阪神芝2000m)は、先行馬から少し離れた好位で追走。内ラチ器用にを立ち回り、直線でインを突い抜け出し昇級2走目で勝利。充実している今なら重賞制覇も十分可能だと思われる。

【センテリュオ】
9戦4勝・2着4回。芝2000mでは4戦3勝。器用さと機動力が求められ、内回り・小回りコースで高いパフォーマンスを発揮する。前走下鴨S(京都芝2000m)は、ゲートの出が後手に回り、道中は抑えて後方を追走っする形になってしまった。勝負所から外を回って上がっていき、直線でも大から前の馬を一気に交わして抜け出し勝利、32秒8の末脚はメンバーと次元が違っていた。

【ダンサール】
全3勝を芝2000mの内回り・小回りコースでで挙げており、マーメイドステークスのコースて適性は高い。前走鹿野山特別(中山芝2000m)は、フルゲートの3番の好位を進む。3角から積極的に上がっていき直線に向いた時点で先頭に立ち、そのまま押し切って3馬身半差をつけて快勝。余力十分の勝ち方で更なる上積みが見込めそうだ。

【レーツェル】
デビュー3連勝を飾った潜在能力の高い馬。前走美浦S(中山芝2000m)は、休み明け馬体重12キロ増の太目残りで、直線は脚があがってしまい連勝はストップ。小回りコースでの消耗戦に強く、渋太い脚と先行力がありコース適性は高いはずだ。前走を叩かれて絞れていれば勝ち負け必至。

【スカーレットカラー】
12戦目の前走で2勝目を挙げる。重賞実績は3歳時にフェアリーSで2着している。前走パールステークスは不利な大外枠からすっと前につけ流れに乗って2番手で進む。直線で内から33秒8の脚で抜け出して勝利。3ヵ月の休養でクラシック参戦の疲労は完全に抜けて覇気を取り戻していた。
先頭。

エプソムC・マーメイドS
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