フェアリーS2

フェアリーS穴馬情報

フェアリーS穴馬情報

【ホウオウカトリーヌ】
父マツリダゴッホは有馬記念優勝馬、中山重賞6勝を挙げている中山巧者。スプリントからマイルへの距離延長に対応できるかがポイントになるが、中山では2勝・2着1回と高いコース適性があり克服可能だ。

【ウィンターリリー】
前々走のくるみ賞(500万下東京芝1400m)を逃げ切って2勝目を挙げた。前走のクリスマスローズSはレース前のテンションが高くスタートで出遅れて7着、雨で重い馬場も合わなかった。レース前の入れ込みさえなければ2勝馬の実力からここは勝ち負け可能だろう。

【アゴベイ】
芝1400mで1勝・2着1回から200mの距離延長、初の右回りコースと克服すべき課題はあるがハーツクライ×Storm Catの配合で距離延長は血統的にもこなせる範囲内と思われる。瞬発力に優れており末脚の生きる展開になれば直線一気の差し切りあがあっても驚けない。

【ルガールカルム】
新馬戦は外枠からスタートで出遅れるも、道中は無理せずに控える。4コーナーを外から手応えよく上がっていき、直線33秒8の鮮やかな末脚で差し切って勝利。余裕十分の勝ち方で潜在能力の高さを示した。前走ベゴニア賞は案外の7着でひと息。期待のロードカナロア産駒で変わり身もある。

【フィリアプーラ】
新馬戦は東京芝1800mで最速上がり33秒5の脚を使い勝ち馬とタイム差なしの3着。前走未勝利は中山芝1600mで4角は外を回って11番手から最速上がり35秒4の末脚で豪快に差し切って勝利したが余力を残していた。

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